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妊娠・母乳育児中カフェイン摂取は害?コーヒー何杯までならOK?

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コーヒーや紅茶にはカフェインが少なからず含まれています。

母乳育児をしている場合はコーヒーなどのカフェインを摂取してはいけないのでしょうか?

 

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カフェインとは

カフェインとはコーヒーや紅茶、栄養ドリンクなどに含まれるもので、脳を刺激して興奮させる覚醒作用があります。

妊娠中・出産後などに関わらず多量に摂取すると興奮気味になったり、不眠になるという症状がでることもあります。

カフェインの含まれる飲み物・食べ物

・コーヒー
・コーラ
・紅茶
・緑茶
・ココア
・ウーロン茶
・栄養ドリンク
・チョコレート(カカオ)

緑茶のカフェインはタンニンという成分と結びついて吸収されるため、興奮状態や不眠にはなりにくいです。

チョコレートはチョコレートの原料であるカカオ豆にカフェインが含まれていますが、ココアはカカオマスから作られているものもあります。

ココアマスから作られているものはカフェインの量が少ないので、原材料をよくチェックしてみてください。

 

カフェインの少ない飲み物、食品・麦茶

・ほうじ茶
・杜仲茶
・ルイボスティー
・たんぽぽコーヒー
・ノンカフェインのコーヒー
・ホワイトチョコレート

上記にも述べたようにチョコレートにはカフェインが含まれますが、ホワイトチョコレートにはカフェインが少ない場合もあります。

ホワイトチョコレートの原材料がカカオバターと表示されていればカフェインの心配はありません。

麦茶は100%ノンカフェインです。

ほうじ茶はカフェインが少ないのですが、最近では乳幼児でも飲めるノンカフェインのほうじ茶も販売されているため、心配な方はそちらを飲むことをお勧めします。

 

カフェインは母乳に影響するの?

母乳育児中の人がカフェインを摂取すると、30分以内に体内のカフェインが最高値に達します。

その後摂取した約0.5~1.5%のカフェインが母乳に含まれることになります。

なので、カフェイン摂取後に授乳をすると赤ちゃんにも少量ですが母乳からカフェインを摂取することになります。

しかしコーヒー好きな人が全くコーヒーを飲めないのもストレスがたまりますよね?

実は全くコーヒーを飲んではいけないわけではないんです。

ではコーヒーの場合どのくらい飲むと母乳に影響するのでしょう。

1日約2~3杯のコーヒーであれば母乳に影響は出にくいです。

ちょっと一息程度で飲むようにしましょう。

 

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なぜ赤ちゃんにカフェインがダメなの?

赤ちゃんがカフェインを摂取すると以下のような症状が出ます。

・不眠になる
・不機嫌で喜怒哀楽が激しい
・興奮気味で落ち着きが無い

赤ちゃんの体調やカフェインの量にもよりますが、以上のような症状です。

重篤な病気というわけではありませんが、注意すべきなのは赤ちゃんがカフェインを摂取してから消化するまでの時間なんです。

大人は約4~5時間程度で消化されますが、赤ちゃんの場合は3日経っても消化しきれない場合もあります。

 

さらにカフェイン摂取に喫煙が重なると、SIDS(乳児突然死症候群)の可能性が高くなります。

喫煙は赤ちゃんにとって受動喫煙(たばこの煙を吸うこと)の危険性が非常に高いので注意しましょう。

 

最近ではコーヒーもカフェインレスやデカフェといったカフェインが含まれておらず、妊娠中・授乳中でも安心して飲めるものも増えているので、活用するのもいいですね。

 

カフェインを気にするあまり、ストレスになってしまっては余計に体に悪いですから少量であれば飲んでリフレッシュするのもおすすめです。

 

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