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みかんの食べ過ぎで柑皮症という病気に!?手足が黄色くなる理由はコレ!

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日本人の冬といえば、こたつにみかんですよね。

ついつい食べ過ぎてしまって、手足が黄色くなった経験は多くの人が体験していると思います。

それは「柑皮症(かんぴしょう)」という病気が原因でした。

みかんの食べ過ぎは健康をがいするのか調べてみました。

 

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みかんのカロリー&栄養成分

まずは気になるみかんのカロリーですが、中ぐらいのみかん(100g)1個でカロリーが34kcalです。

なんとショートケーキの約1/10なんです!

ヘルシーですよね。

そして、可食部100gあたりビタミンcが33㎎含まれていて、みかんを200g(約2個)とると1日分のビタミンCを摂取できます。

ビタミンの他に、ミネラル、食物繊維などの栄養成分がたっぷり含んでいるんです。

 

さらにみかんにはエネルギー源になる糖質も含まれています。

「朝のみかんは金!」という言葉があるように、朝食にみかんを取ることで、体にすぐに吸収されてエネルギーに変わり、睡眠中に失われたエネルギーを効率よく摂取できるので、朝に食べるのがおすすめです。

 

柑皮症ってなに?

みかんを食べすぎると手足が黄色くなったという人も多いと思います。

「これって大丈夫なの?」と思う人もいるのではないでしょうか?

実はこれは柑皮症(かんぴしょう)といってカロチン(カロテン)の摂り過ぎが原因でおこる症状なんです。

みかんに含まれるカロチン(カロテン)という色素が皮膚や手のひら、足の裏などに沈着したもので、健康上問題はありません。

ですので、一時的にみかんの摂取量を減らせば黄色いのは収まります。

カロチン(カロテン)は体内でビタミンAに変化し、夜盲症や皮膚乾燥症、動脈硬化を防ぐため健康にとても良いのですが、摂り過ぎには注意しましょう。

 

柑皮症になりやすい人

カロチン(カロテン)は脂に溶けやすい性質なので、高脂血症があると血中カロチンが上昇しやすくなります。

つまり高脂血症の人は柑皮症になりやすいといえるので、これを疑われた時は高脂血症のチェックや黄疸との鑑別を兼ねて病院で採血検査を受けることをお勧めします。

 

黄疸との関係は?

黄疸(おうだん)とは、ビリルビンという黄色い色素が血液中に増加し、全身の皮膚や粘膜に沈着した状態をいいます。

しかし、日本人は黄色人種で肌が元々黄色いので、黄疸があるかどうかの判断が難しいため、軽い黄疸は白目の部分で判定します。

黄疸の原因は様々ですが、治療が必要な場合もあるので、黄疸と疑われた場合は、すぐに病院で診察を受けてください。

 

まとめ

  • みかんの食べ過ぎで手足が黄色くなるのは「柑皮症(かんぴしょう)」という症状
  • 「柑皮症(かんぴしょう)」は一時的にみかんの摂取を減らせば治る
  • みかんは低カロリーで栄養も満点!朝食に摂取するといい
  • 「柑皮症(かんぴしょう)」と黄疸とは関係ない

 

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