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NHKおかあさんといっしょ歴代うたのお姉さんまとめ

歴代うたのお姉さんアイキャッチ画像

https://koresiri.com

こんにちは、マルミ(@marumarumi_chan)です。

NHK「おかあさんといっしょ」で毎朝笑顔と素敵な歌声を届けてくれる歌のお姉さん。

自分が子どもの時によく見たお姉さん、大人になってから子どもと一緒にみたお姉さん。

あなたはどのお姉さんがなじみ深いですか?

 

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初代 真理ヨシコ(まりよしこ)

在任期間:1961年4月~1962年9月

現在は、眞理ヨシコ。

1年半うたのおねえさんを務めた後、おかあさんといっしょのコーナーである「おはなしのもり」「うたいっぱい」「らっぽんぽん」「ほあほあどん」「ヤンヤンムウくん」でも活躍した。

1963年番組内で放送された童謡「おもちゃのチャチャチャ」が1ヶ月で4万枚のレコードを売り上げヒット!

この曲で第5回日本レコード大賞童謡賞を受賞。

現在は、東洋英和女学院大学名誉教授を務めている。

 

 

第2代 中野慶子(なかのけいこ)

在任期間:1961年4月~1964年9月

3年半、うたのおねえさんを務める。

1961年「いぬのおまわりさん」を歌いヒット!

彼女の代表作となる。

1964年に結婚し、1967年出産を機に引退したが、1980年に復帰し現在は、歌手やプロデューサーとして子どもの音楽に関するイベントなどに出演している。

 

 

第3代 竹前文子(たけまえふみこ)

在任期間:1962年10月~1964年3月

1年半、うたのおねえさんを務める。

現在は音楽学校の講師として務めながら、自宅で子どもたちに音楽指導もしている。

また、音楽関係のイベントのプロデュースなどもしている。

 

 

第4代 水谷玲子(みずたにれいこ)

在任期間:1964年4月~1967年3月

3年間、うたのおねえさんを務める。

当時は「カレーライスのうた」や「アイスクリームのうた」などで人気を博していました。

5代目の中川順子とは高校時代の友人。

 

 

第5代 中川順子(なかがわじゅんこ)

在任期間:1964年10月~1967年7月

2年10か月間、うたのおねえさんを務める。

4代目の水谷玲子とは高校時代からの友人。

水谷の出演する番組をスタジオ見学に行った際、プロデューサーからオーディションの話をきき、うたのおねえさんのオーディションを受ける。

その後うたのおねえさんのオーディションに合格し、5代目うたのおねえさんとなった。

 

 

第6代 片桐和子(かたぎりかずこ)

在任期間:1967年4月~1970年3月

3年間、うたのおねえさんを務める。

6人姉弟の4女。

7代目の瀬端優美子と一緒にオーディションに合格。

その当時、5代中川順子が他の番組に出演中であったため、片桐が先にうたのおねえさんを務めることに。

その後瀬端と2人でうたのおねえさんを務めるが、在任中に結婚・妊娠し緊急手術のため急遽番組を降板したので、瀬端より若干早い卒業であった。

現在はカルチャースクールで声楽の指導などに当たっている。

 

 

第7代 瀬端優美子(せばたゆみこ)

在任期間:1967年8月~1970年3月

2年8ヶ月、うたのおねえさんを務める。

6代目の片桐和子と一緒にオーディションに合格。

1967年7月に5代目の中川が番組を卒業。

8月より、7代目うたのおねえさんとして番組に出演。

現在は音楽学校でコーラスや童謡の指導をしている。

 

 

第8代 森晴美(もりはるみ)

在任期間:1970年4月~1971年11月

1年8ヶ月、うたのおねえさんを務めた。

初の宝塚歌劇団出身のうたのおねえさんだった。

9代目の斉藤昌子と隔週でうたのおねえさんとして「うたのえほん」に出演していました。

 

 

第8代 斉藤昌子(さいとうまさこ)

在任期間:1970年4月~1972年3月

2年間、うたのおねえさんを務めた。

8代目の森晴美と隔週でうたのおねえさんとして「うたのえほん」に出演していました。

 

 

第10代 小鳩くるみ(こばとくるみ)

在任期間:1972年4月~1974年3月

現在は鷲津名都江(わしづなつえ)。

2年間、うたのおねえさんを務めた。

小鳩くるみとして童謡歌手・声優を務めたこともある。

「白雪姫」の白雪姫役や「アタックNo.1」の鮎原こずえ役などをつとめる。

うたのおねえさんとして「ドレミファ船長」「なかよしリズム」「おかあさんといっしょ」に10年間出演した。

 

 

第11代 斉藤伸子(さいとうのぶこ)

在任期間:1974年4月~1979年3月

松熊さんと一緒に第11代うたのお姉さんとして番組に登場。

2人は5年間うたのおねえさんを務めた。

同じ期間に2人のうたのおねえさんが、同じ代で登場したのは斉藤さんと松熊さんの代のみ。

当時はのぶちんと呼ばれ、親しまれていたようです。

 

 

第11代 松熊由紀(まつくまゆき)

在任期間:1974年4月~1979年3月

斉藤さんと一緒に第11代うたのお姉さんとして番組に登場。

2人は5年間うたのおねえさんを務めた。

同じ期間に2人のうたのおねえさんが、同じ代で登場したのは斉藤さんと松熊さんの代のみ。

当時はくまちゃんと呼ばれていたそう。

代表曲は、「ニャニュニョのてんきよほう」。

 

 

第13代 奈々瀬ひとみ(ななせひとみ)

在任期間:1979年4月~1981年3月

2年間うたのおねえさんを務めた。

4代目うたのおにいさん宮内良さんとともに登場し、同時に卒業した。

 

 

第14代 しゅうさえこ

在任期間:1981年4月6日~1983年4月2日

本名、村田佐枝子(むらたさえこ)。

2年間うたのおねえさんを務めた。

愛称は「さっこおねえさん」。

共演のうたのおにいさんはかしわ哲さんと林アキラさん。

この時期は3人体制だったため、かしわさん・林さんともに同期になる。

また共演のたいそうのおにいさんは瀬戸口清文(せとぐちきよふみ)さん、たいそうのおねえさんは馮智英(ひょうちえ)さん。

2019年8月12日に放送された「60年スペシャル」うたのお姉さん特集にはゲストとして出演し、「ホ!ホ!ホ!」「アイスクリームのうた」を歌いました。

 

 

第15代 森みゆき(もりみゆき)

在任期間:1983年4月4日~1987年4月4日

本名、徳永深雪(とくながみゆき)。

4年間うたのおねえさんを務めた。

この時期のうたのおにいさんは6代目の林アキラさんと7代目の坂田おさむさん。

たいそうのおにいさんを務めたのは瀬戸口清文(せとぐちきよふみ)さん、たいそうのおねえさんは馮智英(ひょうちえ)さん。

2019年8月12日に放送された「60年スペシャル」うたのお姉さん特集にはゲストとして出演し、「ホ!ホ!ホ!」「アイスクリームのうた」を歌いました。

 

 

第16代 神崎ゆう子(かんざきゆうこ)

在任期間:1987年4月6日~1993年4月3日

本名、稲村郁子(いなむらゆうこ)。

6年間うたのおねえさんを務めた。

6年間という在任期間は、当時最長記録となった。

しかし、この後17代目茂森あゆみがこれに並び、さらに20代目三谷たくみが在任記録を更新したため、現在は茂森と並ぶ歴代2位となっている。

また、うたのおねえさん就任当時の年齢が21歳0ヶ月だった。

これは、現在までのうたのおねえさんの中で歴代最年少である。

1993年春に結婚したのを期に番組から卒業した。

卒業後は、「ムーブ・三宅裕司のどこが違うの?」や「タモリの音楽は世界だ」の司会も担当したり、「さんぽ」、「となりのトトロ」、「いつも何度でも」など、スタジオジブリの作品の主題歌をカバーするなど歌手としても活躍した。

1997年度からベネッセコーポレーションの幼児向け教材「こどもちゃれんじ・ぷち」のお姉さんとして、映像教材にレギュラー出演していたため、幅広い世代に知られている。

 

 

第17代 茂森あゆみ(しげもりあゆみ)

在任期間:1993年4月5日~1999年4月3日

6年間うたのおねえさんを務めた。

16代目の神崎と並び、在任期間は歴代2位である。

在任5年目の1998年に「やめさせてほしい」と番組に依頼したが、「もう1年だけやってもらえないか」とお願いされ、6年間務めあげた。

その在任6年目の1999年に、番組で放送された「だんご3兄弟」が大ヒットし、この曲で「第50回NHK紅白歌合戦」に出場した。

この、うたのおねえさん卒業後に番組が違うとはいえNHKに出演することは非常に珍しいらしい。(現在出演中のうたのおにいさん・おねえさんのイメージを重視するため)

 

 

第18代 つのだりょうこ

在任期間:1999年4月5日~2003年4月5日

本名は角田亮子。

4年間うたのおねえさんを務めた。

武蔵野音楽大学在学中に、うたのおねえさんのオーディションを受け合格する。

合格理由は、「声質が良かったから」とのこと。

大学では器楽(ピアノ)科だったため、就任初期はピアノの腕を披露することがあった。

うたのおねえさん卒業後は、NHKの番組「すくすく子育て」に司会として出演していた。

現在は歌手・タレントとして活躍している。

2019年8月12日に放送された「60年スペシャル」うたのお姉さん特集にはゲストとして出演し、「ホ!ホ!ホ!」「アイスクリームのうた」を歌いました。

 

 

第19代 はいだしょうこ

在任期間:2003年4月7日~2008年3月28日

本名は拝田祥子。

5年間うたのおねえさんを務めた。

宝塚歌劇団出身で、芸名は千琴ひめか(ちことひめか)。

宝塚歌劇団出身のうたのおねえさんは歴代で2人目(もう1人は8代目森晴美)。

国立音大付属高校を経て、宝塚歌劇団で磨かれた歌唱力は、歴代最高との声も。

うたのおねえさん卒業後は、ソロ歌手・タレントとして活躍する傍ら、子どもたちに歌を届ける活動を積極的に行っている。

数々の天然エピソードと、度肝を抜く画力は有名。

2019年8月12日に放送された「60年スペシャル」うたのお姉さん特集にはゲストとして出演し、「ホ!ホ!ホ!」「アイスクリームのうた」を歌いました。

 

 

第20代 三谷たくみ(みたにたくみ)

在任期間:2008年3月31日~2016年3月31日

うたのおねえさんを務めて8年。

この在任記録は、歴代のうたのおねえさんの中でも最長。

3歳からピアノ、高校から声楽を習い、洗足学園音楽大学音楽学部声楽コース在学中に、うたのおねえさんのオーディションに合格。

笑顔が素敵で元気いっぱい、歌やダンスで見せる表現力も素晴らしいです。

素敵な笑顔に俳優の生田斗真さんも大好きとトーク番組で語っていたほど。

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第21代 小野あつこ(おのあつこ)

在任期間:2016年4月4日~2022年4月2日

4歳からピアノを習い、高校でもピアノ科を卒業。

都内の音楽大学、大学院へと進み、声楽を学ぶ。

大学院在学中にうたのおねえさんのオーディションに合格。

学生時代には、児童館で子どもたちと音楽を楽しむ活動をしていたそう。

番組内であつこお姉さんがピアノ伴奏で、ゆういちろうお兄さんが歌う姿も放送されました。

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第22代 ながた まや

在任期間:2022年4月4日~現在

小さいころから歌うのが大好きで、幼稚園の頃から歌のお姉さんになりたかったそう。

高校では音楽科を卒業し、現在都内の音楽大学で声楽を学んでいる。

5歳からミュージカルに出演し、様々な歌やダンスの舞台に出演。

就任会見では、「歌い継がれてきた歌、新しい素敵な歌を一緒に歌って笑顔あふれる時間にしたい」と語っていました。

静岡県出身12月生まれ。

【特技・趣味】食べること、観劇、おえかき、散歩、変顔

【好きな食べ物】牛タン、チョコレート、ハンバーグ、芋けんぴ、パン、梨、メロン

【好きなスポーツ】ダンス

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