生活 豆知識

雛人形 お内裏様とお雛様は左右どっちが正しい?飾る方角は?

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2月になり大安などの良い日になると、女の子のいる家庭では雛人形を飾る人もいますよね?

ところで雛人形の主役、お内裏様とお雛様の位置はどう飾るのが正解なのでしょう?

お内裏様が左?右?

今回は雛人形の飾り方や方角を紹介したいと思います。

 

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大きく分けて2つの飾り方がある

毎年飾っていても「お内裏様とお雛様の位置はどっちだったっけ?」と迷いますよね?

実はお内裏様とお雛様の位置は、西日本と東日本で違うのを知っていますか?

 

京都を含む西日本ではお内裏様が左(向かって右)、お雛様が右(向かって左)に飾ります。

一方東日本では、お内裏様が右(向かって左)、お雛様が左(向かって右)に飾ります。

 

昔は御内裏様が左が一般的だった

天子南面(てんしなんめん)という言葉があります。

これは、天子(天皇や皇帝)は南に面して座るという意味を表します。

南を向いて座った場合、左が日の出の方角(東)で上座、右が日が沈む方角(西)で下座となります。

 

日の出の方角=東=左=優位という考え方が昔からあり、左側にお内裏様、右側にお雛様が飾られるようになりました。

この飾り方は江戸時代から大正時代まで続きました。

 

地方で違いがでるようになったのは?

昭和に入ってから、東日本ではお内裏様を右側に、お雛様を左側に飾られるようになりました。

 

このようになったのは、昭和天皇の即位が関係しているようです。

 

昭和天皇が即位のときに、国際儀礼に従って右側に立たれたそうです。

これを機に東京の人形組合が左右を入れ替えて飾るようになったそうです。

それが東日本に広まっていったようです。

 

昭和天皇が即位してから約90年ですから、まだまだ京都などの伝統を重んじる地域では、お内裏様を左側に飾る飾り方なんでしょうね。

どちらが正しいという決まりもないので、自分の好きなように飾っていいようです。

 

飾る方角は?

せっかく飾るのなら縁起の良い方角に飾りたいと思うのが普通です。

しかし、雛人形を飾る方角は特に決まりはありません。

これも自分の好きな方角に飾っていいのです。

 

しかし、できれば人形が傷まないように直射日光を避けたところに飾るといいでしょう。

 

雛人形を素敵に飾って、ひな祭りを楽しみたいですね。

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