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ちちんぷいぷい「そんなん初めて食べました」で紹介!ポルトガルのお菓子ナタ!

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4月5日のちちんぷいぷい「そんなん初めて食べました」では、京都の子どもたちに大人気のポルトガルのお菓子が紹介されました。

カステラで有名なポルトガルでは、今回紹介する「ナタ」が子どもたちに大人気なんだそうです。見た目はエッグタルトのようですが、エッグタルトの元になったお菓子なんですよ。

 

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ポルトガル菓子専門店

北野天満宮の鳥居から歩いて数十秒。北野天満宮の東に位置するお店が今回紹介するポルトガル菓子の専門店なんです。

ここ「パステラ ド パウロ」は、元々ポルトガルでお菓子屋さんをされていたご夫婦が、去年日本にオープンしたお店。酒蔵を改装し、器やインテリアもポルトガルにこだわったお店作りなんです。

ポルトガルではたまごをたっぷり使ったお菓子が主流。代表的なものは、カステラの原型となった「パォンデロー」は地域によって焼き方が違い、半熟のものや大きな型で焼いたビッグサイズのものもあるんです。

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これは、お祭りや結婚式などで振る舞われるお菓子なんですよ。

子どもたちに人気のお菓子「パステル デ ナタ」。通称「ナタ」。ポルトガルでは子どもたちに大人気のお菓子なんだそうです。

ナタは、独特な折り方のパイ生地にカスタードのようなクリームを流し込んで焼いたもので、パリッ!サクッ!トロ~の三拍子の食感が味わえます。

 

ナタ作り

ナタのクリームから作ります。

まずは小麦粉・砂糖・コーンスターチをしっかり混ぜ合わせます。これは熱い牛乳の中に入れてもダマにならないように。

そして、牛乳を温め、ここに混ぜ合わせた粉を加えます。カスタードクリームの場合はここで卵黄も加えるのですが、ナタは違うんです。

とろみが出たら火を止め冷まします。冷ましてから卵黄を加えるのですが、冷ましてから加えることで、トロトロのクリームになります。

とろーりの食感を生み出す秘密は、卵黄に火を通さずにクリームを仕上げることだったんですね。

 

続いては、独特な食感を生み出すパイ生地作り。小麦粉や塩で練った生地でバターを包みます。これを機械で伸ばして、3つに折り、さらに伸ばして、4つ折りにします。出来上がった生地は何層もの層に。この層が独特な食感を生み出すパイ生地になるんです。

さらに生地を伸ばし、適当な大きさにカットしたら、端からネジって棒状に巻いていきます。生地が破れてしまうので、空気が入らないようにしっかり巻き、型に入る大きさにカットしていきます。丸めることで、焼くとおよそ140もの層になるんだとか。クリームの重さで潰れず、サクッとした食感を生み出すんです。

型に生地を入れ広げていきます。縦になっている層をつぶさないように広げます。

広げた生地は5~6時間ほど寝かせてから、クリームを入れて300℃のオーブンで焼きます。待つことおよそ10分。ポルトガルの子どもたちが大喜びのナタの出来上がりです。

 

ナタはパイがとてもサクサクで、バターのいい香り。バターがたっぷり入っているのですが、油っこくなくいくらでも食べられるくらいあっさりしています。

クリームはオーブンで焼き上げるときに卵に火が通るので、トローリフワフワ。

 

お店情報

【カステラドパウロ】
住所:京都市上京区御前通り今小路上がる馬喰町897蔵A
電話:075-748-0505
FAX:075-748-0506
営業時間:9:30~18:00(喫茶〜17:00)
定休日:水曜、第三木曜
25日が水曜の場合→翌日休み
水曜が祝日の場合→営業、翌日休み

パステル デ ナタ
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1つ270円(税込)

店頭での販売のみです。持ち帰りの場合は、アルミ箔に包みトースターで2、3分温めて、当日中に食べてください。

カステラドパウロ→http://castelladopaulo.com/

 

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