こんにちは、マルミ(@marumarumi_chan)です。
2015年11月にオープンしたエキスポシティ。
その中でもずーっと行きたかった海遊館プロデュースのNIFREL(ニフレル)へ先日行ってきました。
行ったのは平日でしたが、館内の様子や私が行ってみての感想と行った日の混雑状況を紹介したいと思います。
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エキスポシティ(ニフレル)駐車場・混雑状況
2歳の子どもと一緒だったため、エキスポシティへは車で行きました。
平日だったため駐車場はそれほど混雑していないだろうと予想していました。
事前にエキスポシティの駐車場情報で混雑状況を確認できるので、それも確認してから行きましたよ。
EXPOCITY駐車場混雑状況確認
エキスポシティへ着いたのは、10時オープンの15分くらい前でした。
平日ということもあってか、駐車場はガラガラ。
2時頃に帰りましたが、その時でも駐車場は余裕がありました。
平日なら車で来ても満車の心配はなさそうな感じでした。
ちなみに土日・祝日の休日でも混雑を避けたいためか、電車で向かうという人が多いようにため、駐車場はそれほど混雑していないようです。
私たちはニフレル目当てでエキスポシティへ行ったため、駐車場はニフレルに一番近いであろう「A駐車場の立体」に駐車しました。
が、ニフレルへは地下駐車場の方が近かったかも・・・。
駐車場へも案内がバッチリあって迷うこともなく、駐車スペースも広くて女性の私でも停めやすかったです。
駐車場からニフレルへは、ララポート店内、レストラン街を通って行くことが出来ました。
ららぽーとを抜けると外のレストラン街へ繋がっていて、少しだけ屋根がある感じ。
雨の日でも駐車場から濡れずにニフレルに到着できます。
しかし、ベビーカーだとららぽーとまでは良いのですが、レストラン街からニフレルまでは長ーい階段が・・・。
エレベーターで移動となると10m程屋根がないところがあるので、要注意です!
ニフレルの利用で、駐車場無料サービスを2時間受けられます。
ニフレル館内に入ってすぐのカウンターでサービスを受けることができます。
ちなみに、『三井ショッピングパークカード』があれば、駐車料金が1時間サービスになります。
館内で無料で作れるので、おすすめです。
ニフレルチケット購入・混雑状況
ニフレルに到着したのは、9時50分頃。
その時点で約20組弱の人がチケット購入の列を作っていました。
「平日でしかも開館前なのにこんなに並んでるなんて!」と少しビックリしました。
私が並んで待っている間も後ろには続々と人が並んでいきます。
土日・祝日など人が多いときには、もっと行列ができそうなので事前にチケットを購入しておくとスムーズに入館できると思いますよ。
ちなみにニフレルでは事前に入館券を購入できる「webチケット」というものがあります。事前にこちらを購入しておくことでチケット購入時に指定した時間に入館できるのでオススメ!入館する1時間前まで購入が可能です。
ニフレルWEBチケット購入ページ
ニフレルには入場券の割引はありません。入館料は以下の通りです。
【ニフレル入館料】
大人(高校生/16歳以上)2,000円
子供(小・中学生) 1,000円
幼児(3歳以上) 600円
追記
1年後にまたニフレルへ行きましたが、オープン当初ほど混雑しておらず、ゆっくり楽しめましたよ。
ニフレル館内の様子と感想
率直な感想としては、楽しかったです!
でも、少し大人向けなのかなぁという印象を受けました。
2歳でまだ身長が低い息子は水槽を下から見上げている感じで少し見にくそうな感じ・・・。
他の水族館でもこんな感じか(笑)
でも、息子なりに楽しんでいたように思います。
平日でしたがまだまだオープンして日が浅いためか、結構人が多かったです。
でも子どもと一緒にのんびりゆっくり2時間程度十分楽しめました。
土日・祝日だとこうも行かないでしょうね・・・。
これから行く人のために細かい内容はあえて伏せておきますが、オススメしたいところだけ紹介させてください(笑)
館内は7つのゾーンに分けて展示されています。
- いろにふれる
- わざにふれる
- すがたにふれる
- WONDER MOMENTS
- みずべにふれる
- うごきにふれる
- つながりにふれる
1~4は1階、4~7は2階になっていて、4は吹き抜けになっているため1階からも2階からも見ることができます。
私の印象では、1階が混雑している様子でした。
2階は動物たちを間近で見られる「うごきにふれる」ゾーン以外は比較的すいていた印象です。
うごきにふれるゾーンは、動物たちが間近で見られることもあり少し混雑した印象。
館内はエレベーターもありましたし、ゆったりしたスペースで、途中に座って休憩するスペース(イス)もかなり用意されてありました。
ので、ベビーカーで入館してもストレスなく見て回れると思います。
ちなみにドクターフィッシュもいましたよ。
「すぐにおなかがいっぱいになるので、1人指1本でおねがいします」というような案内がありました(笑)
「いろにふれる」と「わざにふれる」のゾーンは水槽1つ1つが円柱状だったのですが、それが個人的には少し見づらかった・・・。
なんだか水槽のカーブに酔う感じになってしまって・・・。
一番楽しみにしていた「みずべにふれる」ゾーンのホワイトタイガー。
残念ながらホワイトタイガーもワニもミニカバちゃんもみんなお昼寝中でした。
お昼以降に行った人の情報ではホワイトタイガーやミニカバは起きていたそうなので、ホワイトタイガー狙いで行く方はお昼以降に行ってみてはいかがですか。
さらに、ここでは喫茶スペースがあり食事もできるようでした。
EATING WATERっていう食べる水なんて物も売られていましたよ。
直径5cmくらいの丸いボールみたいな形で、爪楊枝でつついて袋(?)を破ると中からゼリー状の水がでてくるようです。
味は少し甘くて片栗粉みたいな感じだそうです(笑)
1つ250円なので、気になった方はぜひ。
「うごきにふれる」ゾーンでは、動物たちが間近で感じられました!
ウチの子どもは怖がって逃げ回っていましたけどね(笑)
巨大なマチカネワニと写真が撮れるフォトスポットもありましたよ。
自分の持っているカメラや携帯でも撮ってもらえるので、ここはオススメ!
販売している写真も引換券をもらって「よければ出口スペースで写真と交換購入してくださいね~」って感じだった。
こういう写真サービスってよくあるけど、いつも断れなくって買っちゃったりするんだよね。(マイカメラので十分なのに・・・)
私みたいに断れない性分の人には押しつけがましくなくていいかも。
あ、プロのカメラで撮った写真はもちろん素敵でしたよ!
「WONDER MOMENTS」と「つながりにふれる」ゾーンは映像展示なので見て楽しむゾーンでした。
2つともとても綺麗で素敵でしたよ。
子どもでもじーっと見入っていました。
ほんとはもっとゆっくり映像を見たかったですけどね。
お腹が空いてきたので、あきらめました。
再入場もできるようなので、再入場するのもいいかも。
お土産スペースはぬいぐるみやお菓子など、まぁ普通の水族館と大して変わりなかったです。
番外編(レストラン街情報)
ちなみにレストラン街へはニフレルを楽しんで11時半頃に行ったのですが、すでに満席状態のお店がいっぱい!
待つのが嫌な人は早めに向かった方がいいかもしれません。
ニフレルは再入場もできたので、11時頃に一度出てご飯を楽しんでから再入場っていうのもアリかと後で思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後、行かれる方の少しでも参考になれば幸いです。
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