先日、伊丹市立こども文化科学館でプラネタリウムデビューをしてきました。
きっかけは、学校からもらってきたプリント。
プラネタリウムの案内があり、息子が珍しく「行ってみたい」と。
私も久しぶりだったので、わくわくしつつ息子と楽しんできましたよ。
今回は、伊丹市立こども文化科学館の館内の雰囲気やプラネタリウムを見ての感想などをまとめてみました。
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アクセス・駐車場
伊丹市立こども文化科学館は、JR伊丹駅から徒歩17分の場所にあります。
地図ではこちらの場所。
伊丹駅から市バスに乗り「神津」で下車するとすぐなのですが、車で行くのが便利です。
ちなみに伊丹市立こども文化科学館には、専用の駐車場がありません。
なので自家用車で行く場合は、道路を挟んで斜め向かいにある伊丹スカイパークの駐車場を利用しましょう。
館内の様子
伊丹市立こども文化科学館は、1・3階が展示スペース、2階がプラネタリウムになっています。
それぞれ見どころがいっぱいなので、各階ごとに紹介しますね。
1階展示スペース
館内入ってすぐにあるのが、日本の宇宙開発の歩み
工作コーナー
隕石の展示や
動く太陽系の模型
クイズなど子どもが楽しく学べるコーナーがたくさんありましたよ。
なかでも人気だったのが、ロケット打ち上げコーナー。
実際のロケットと同じ仕組みになっているらしく、タイミングよく発射装置を動かさなければ、ロケットは高く打ちあがらないのです。
これが意外と難しく何度もチャレンジしちゃいました。
3階展示スペース
3階には、様々な望遠鏡や図書のスペースになっていましたよ。
なかなか見ることができない光学望遠鏡も。
実際に覗いて体験できる望遠鏡もありましたよ。
図書スぺースには、折り紙コーナーもありました。
屋上
屋上へあがると、すぐ近くにある伊丹空港(大阪国際空港)を一望できます。
こんな風に飛行機の離着陸が間近でみれましたよ。
プラネタリウム
伊丹市立こども文化科学館でのプラネタリウムは、「MEGASTAR-ⅡB itami(メガスター・ツービー・イタミ)」という投影機を使用しています。
こんなに大きな機械!
私たちが観たのは、50分間のレギュラー投影。
前半は色々な星座について、後半は季節ごとのテーマと子供でも分かりやすいように説明してくれながらの投影だったので、とても楽しめましたよ。
土日祝日は、1日4回も投影されているのも嬉しいですよね。
普段住んでいる場所からは見ることのできない小さな星も、プラネタリウムでは観ることができたのも感動でした。
まとめ
伊丹市立こども文化科学館についてまとめました。
私たちは通常の土日に行ったのですが、家族連れがとっても多い印象でしたよ。
子どもから大人まで楽しめるので、おすすめです。
天気のいい日には、伊丹スカイパークに立ち寄るのもいいですよね。
季節ごとに内容が変わるので、またテーマが変わったら息子と遊びに行きたいな。
施設詳細
伊丹市立こども文化科学館
住所 | 〒664-0839兵庫県伊丹市桑津3丁目1-36 |
---|---|
地図 | Googleマップで地図を開く |
TEL | 072-784-1222 |
営業時間 | 9:00~17:15(入館は16:45まで) |
定休日 | 火曜日(祝日の場合は開館)、年末年始 |
その他 | 駐車場なし |
Website | HP |
入館料
料金 | |
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大人 | 400円 |
中高校生 | 200円 |
小学生以下(3歳未満は無料) | 100円 |
- ココロンカード提示者は無料
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