こんにちは、マルミ(@marumarumi_chan)です。
9月になって秋も深まってくると味覚狩りへ行きたくなりますよね。
先日我が家も、滋賀県竜王町にある道の駅アグリパーク竜王へ行き、ぶどう狩りをしてきました。
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アグリパーク竜王
滋賀県へは車で行ったのですが、大阪市内からでも1時間半ほどで到着するところ。
高速の竜王ICを降りると、畑や田んぼが広がるのどかな風景。
10分ほど走ると小高い丘に道の駅アグリパーク竜王がありました。
まずは受付をするために、駐車場横すぐにあるセンターへ。
朝9時から受付しているようで、私たちが到着した10時頃には受付前に5,6組ほど並んでいました。
この日はぶどう狩りの他に、梨狩り、さつまいも掘り体験の受付をしていましたよ。
アグリパーク竜王では、他にもいちご、さくらんぼ、桃、柿の果物や、じゃがいも、玉ねぎ、トウモロコシなどの野菜の収穫体験も季節に合わせて行われています。
果物狩りの受付
受付で、お金を支払うとぶどう狩りの場所までの道案内を地図を使いながら丁寧に説明してくれました。
てっきり、道の駅内に農園があってそこでするものだとばかり思っていたので少しビックリ。
なので「車での移動になりますが大丈夫ですか?」と最初に念押しされます。
中には歩いて移動している方もいましたよ。
車で移動すること2~3分。
今回、お世話になるのは『福井観光ぶどう園』さん。
駐車場へ車を停めて、ぶどう園へ入りアグリパークで受け取った申込み書を渡します。
ハサミとザル、ブルーシートを受取り、ぶどう狩りの説明と注意を受けます。
ぶどうの取り方、白い袋を被ったぶどうのみを取ること、食べ残しは買い取りになること。
実は、ぶどうと一緒に食べたいとお弁当を持参していたのですが、食べられずでした・・・。
せっかくだったので、ぶどう狩り終了後再びアグリパーク竜王へ戻って食べましたよ。
ぶどう狩り
いざ、ぶどう狩りへ。
テンションの上がるのれんでお出迎え。
園には1房ずつ紙袋に包まれたぶどうがいっぱいぶら下がっています。
紙袋に包まれているのでどれも同じに見えますが、ついつい選んじゃいます(笑)
狙いを定めてハサミでチョッキン!
袋を開けてみると、小粒で大きい房です。
今回のは、『ベリーA』という品種の様です。
食べてみると甘くて美味しい!
冷やさなくても十分おいしくてパクパク食べちゃいます。
常連らしき方たちは、氷を持ってきて冷やして食べているのを見かけました。
食べていると手がベトベトになってきちゃいますよね。
でも、農園には水道もあって自由に借りることができたので、安心でした。
所々にベンチも用意されていて、椅子に座って休むこともできましたよ。
果物狩りへ持参した方が良いもの
今回はブルーシートをお借りすることが出来ましたが、もしかしたら紹介される農園によってはブルーシートなどが無いかもしれません。
なので、レジャーシートは持って行った方が良いかもしれません。
あとは、ウェットティッシュはぜひ持っていきましょう。
水道をお借りすることはできましたが、入り口に1つのみ。
何度も手を洗いに行ったりするのも面倒です(笑)
ウェットティッシュがあれば、手だけでなく口を拭いたりすることもできるので便利。
さらに、虫よけスプレーや日焼け止めもあると便利です。
秋といえどもまだ蚊がいましたし、虫も結構いましたよ。
もちろん屋根などもなく、日差しが降り注ぐので日焼け止めもあればいいですね。
お腹いっぱいぶどうを食べることができました。ごちそうさまでした!