こんにちは、マルミ(@marumarumi_chan)です。
先日、大好きなぶどう狩りへ家族で行ってきました。
行ってきたのは、京都市山科区にある勧修寺観光農園。
ぶどう狩りの雰囲気や味、持参したものなどをレポートしたいと思います。
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勧修寺観光農園
我が家が今回ぶどう狩りで行った勧修寺観光農園は、京都市内からすぐの好立地。
農園もかなり大きく、春はタケノコ、夏はぶどう、秋は芋と様々な味覚狩りを予約不要で体験できる観光農園です。
直売所もあり旬の野菜や果物が毎日販売されています。
ぶどう狩り体験
今回我が家が体験したのは、ピオーネ狩り。
勧修寺観光農園では、ベリーAとピオーネという2種類のぶどう狩りが用意されています。
我が家は農園の方におすすめしていただいた、ピオーネ狩りを体験することに。
受付を済ませて料金を支払ったらチケットを受け取り、ぶどう狩りの場所の説明を受けます。
受付場所からぶどう狩りの場所までは、緩やかな坂道。
100mほど続いていて、運動不足の私には少し辛かったです(笑)
ぶどう狩りの場所まで到着したら、チケットを渡してぶどう狩りの説明を受けます。
ハサミやござ、バケツなど、ぶどう狩りに必要なものは借りることができましたよ。
最初は、場所取り。
ぶどう狩りの場所は、所々ボコボコしていて緩やかな傾斜になっていました。
借りたござは少し汚れていたので、我が家はござの上にレジャーシートを敷くことに。
ござは1畳ほどで小さめなので、レジャーシートは持参することをおすすめします。
いざ、ぶどう狩りへ!
ぶどうには1房ずつ紙袋がかぶせられていていましたよ。
房の下から覗いて、熟してそうなものを選びハサミでチョッキン!
枝が太くて、3歳の息子では難しかったようです。
大人でも少し力がいるくらい。
ゲットしたぶどうの紙袋を取ってみてビックリ!
粒がすごく大きい!
直径5cm以上はありましたよ。
粒が大きいと大味になっているんじゃないかと心配しましたが、そんなことはなく、甘くてとってもジューシー。
バクバク食べられちゃいました。
持込みはOK
勧修寺観光農園のいいところは、持込みがOKなところ。
我が家は、お弁当に飲み物など色々と持ち込ませてもらいました。
ぶどうで口の中が甘ったるくなってきたら、塩辛いおせんべいなどを食べて口の中を中和させました(笑)
おすすめなのは、氷や保冷剤など冷やすもの。
我が家は保冷剤を大量に持ち込んで、ぶどうを冷やして食べました。
そのままでも美味しいですが、冷やすとさらに美味しくて、夏の熱さも吹っ飛びますよ。
駐車場・トイレ
駐車場は、第1~3駐車場まで50台分ほど用意されているようです。
我が家は第3駐車場に駐車しましたが、到着した9時頃ではまだガラガラ。
10時頃になると駐車場もいっぱいになっていましたよ。
トイレは、駐車場・農園受付場所横に設置されていました。
ぶどう狩りの場所からは離れていたので、少し不便だったかな。
なんせ上り坂だったので・・・。
女性トイレは和式、オムツ換えスペースもなかったので、小さい子には少し注意が必要かもしれません。
まとめ
粒も大きくて、すごく甘いぶどうがお腹いっぱい楽しめたので大満足でした。
時間も無制限なところが、またいいですよね。
ぶどう好きには、おすすめなスポットです。
周りも自然豊かでのんびりと1日過ごすことができましたよ。
その他持参したほうが良いものとして、虫よけグッズ。
蚊がけっこういたので、刺されやすい方は要注意です。
勧修寺観光農園さん、美味しいぶどうごちそうさまでした。
勧修寺観光農園
住所:京都府京都市山科区勧修寺南大日町204
TEL:075-571-2580
受付時間:9:00~16:00
時期:ベリーA→8月15日頃~9月20日頃、ピオーネ→8月下旬~9月上旬土、日、祝
料金:
ベリーA | ピオーネ | |
---|---|---|
大人(中学生以上) | 1100円 | 1600円 |
小人(小学生以上) | 800円 | 1100円 |
幼児(3歳~5歳) | 600円 | 600円 |
2歳以下 | 無料 | 無料 |
※持ち帰りの場合は、別途量り売り。
ホームページ:http://www.kanshuji-kankonouen.com/index.html