こんにちは、マルミ(@marumarumi_chan)です。
4年に一度の食の大イベント、食博覧会へ行ってきました。
今まで出会ったことがない料理や日本全国の祭りに、目も舌も楽しめましたよ。
そんな食博覧会の口コミを個人的感想を交えてまとめてみました。
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食博覧会とは
食博覧会とは、1985年から大阪で4年に1度だけ開催されている日本最大級の食イベントです。
今では食のイベントは、日本各地で色々開催されていますが、32年も前から開催されている食イベントの先駆けです。
百貨店で開催されている物産展の巨大バージョンを想像すると分かりやすいと思います。
ただ、物産展は入場料など必要ありませんが、食博覧会は入場料大人2200円(当日券料金)が必要になります。
そこが最大の相違点。
9回目となる今回は、テーマが「日本の祭り・日本の味くらべ」。
テーマの通り、日本各地の祭りや47都道府県の味を堪能できましたよ。
駐車場情報
GW初日ということもあって、自宅を早めに出発。
1時間も前に会場付近に到着しましたが、インテックス大阪の専用駐車場はガラガラでした。
それもそのはず、1日2000円(普通車)!
インテックス大阪周辺にはコインペーキングもありますが、周辺のコインパーキングは1時間前にも関わらず待ち列ができていましたよ。
それもそのはず、ほぼ同じ日程でATCでも『トミカ博』のイベントが行われているからです。
安いところに駐車したい方は、もう少し早めに行くか、舞洲臨時駐車場(1日500円)へ駐車することをおすすめします。
混雑状況は?
私は、東ゲート(メインゲートは西)から入場しました。
約1時間前だったので、入場待ちの列は50人ほど。
みなさん前売り券を購入していたのか、当日券購入の列はほぼありませんでした。
「何を食べようかなぁ」とワクワクしながら待ち、11時ピッタリに開門。
まずは、狙っていた『うっふぷりん』へ。
限定300個のティラプリ(650円)を10分ほど並んでゲット。
これがメチャウマでした。
すぐに完売すると思いきや2時くらいまで行列がありましたよ。
すんごい長ーい行列になってましたけど・・・。
さらに牛肉寿司(4貫700円)に
揚げ焼き餃子(500円)
この揚げ焼き餃子が個人的にはヒット!
カリッ!モチッ!じゅわ~!で美味でした。
他にも北海道ラーメン(700円)
米沢牛串焼き(700円)
などなどたっぷり食べました。
基本的に人気のあるお店は行列必死!
3歳の息子を連れて行ったので、我が家は行列に並ばなくても購入できたものを堪能しました。
食事以外にも楽しみがいっぱい
食博覧会の楽しいところは、食べるものだけではなくて他にも楽しめる点があるところ。
今回なら日本のお祭り。
ライブステージでは、日本各地のお祭りが披露されていましたよ。
展示ブースには、東北三大祭りも。
本物のねぶたを初めてみたけど、これが素晴らしかった。
さらに、食育ブースがあったり、料理体験ができたりと子供たちが勉強になるコーナーもたくさんありましたよ。
3歳の息子には、小学生以下が無料で参加できるスタンプラリー。
各館をめぐってスタンプ集めると、レトルトカレー1食分がもらえました(笑)
他にふわふわバルーン(5分300円)もあって、飽きっぽい子どもの良い気分転換になってました。
個人的感想
開催2日目、GW初日ということもあって混雑していましたが、十分堪能できました。
テーブルや椅子を前回に比べて1.5倍に増やしたそうで、ギリギリなんとか座って食べられるかなぁといった感じ。
レジャーシートを持参して座って食べている強者もいましたよ(笑)
1号館のレストスペースは、比較的空いていたのでゆっくりできました。
個人的おすすめは、6号館「食博楽市」と2号館「日本の味くらべ館」。
美味しいものがいっぱいで、どれも食べたくなっちゃいました。
ただ、6号館と2号館が一番混雑していましたね。
特に6号館の北海道ブースとからあげブースは人気でした。
6号館のテーブルスペースはギュウギュウ・・・。
館内で飲食できるものは、100~2000円くらいまでと幅広く用意されていました。
個人的には、入場料がもう少し安ければ・・・。
さらに再入場できないところも残念。
4年後にも開催されるのかな。
息子も7歳になってもっと満喫できそうなので、開催が今から待ち遠しいなぁ。