卵かけご飯(略してTKG)って美味しいですよね。
新鮮な卵で食べる卵かけご飯はなお美味しい!
先日、豊岡にある卵かけご飯のお店『但熊(たんくま)』へ行ってきました。
卵かけご飯だけじゃなく、新鮮な卵を使ったスウィーツも有名なお店。
実際に行って卵かけご飯を食べた感想、お店の雰囲気などをまとめてみました。
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但熊で卵かけご飯
但馬の熊を短くして但熊という店名なんだそうです。
但熊のある但東町は、熊と一緒に住めるほど自然が豊かで、そんな土地の食材を味わってほしいという店主の思いがこもっているんだとか。
駐車場や店内には、木彫りの熊がたくさんありますよ。
駐車場にあるひときわ目立つこの大きな熊。
実は女子トイレなんです!
順番がきたので、早速店内へ。
但熊のメニューは、卵かけご飯以外にもだし巻き卵やおにぎりなど、どれも惹かれるものばかり。
まずはレジで注文してお会計を済ませます。
席が空いていればそのまま店内で待つことができますが、並んでいたら番号札代りにレシートの裏に呼び出し番号を書いてくれるので、少し待ちましょう。
私は土曜の11時頃に行ったのですが、30分待ちでした。
店内は15席しかないので、すぐに満席になってしまいます。
しかも、バイカーも多く、お昼のピーク時は1時間以上待ちもザラ。
そして待ちに待ったたまごかけご飯。
私は普通盛り。主人は大盛りを注文しました。写真は大盛りです。
普通盛りでも丼鉢に入っているので、普通のお茶碗の3杯分くらいの量とボリューム満点。
女性なら十分の量だと思います。
テーブルの上に置かれた卵は使いたい放題なので、さっそく1個ご飯の上に。
取れたての卵はツヤツヤで、白身もぷりぷり。
但熊の卵はロードアイランドレッドとプリマスロックを交配した品種間雑種「ゴトウのもみじ」の卵なんだとか。
醤油をかけて、頂きました。
「うまっ!」
卵の味がしっかり感じられて、おいしい!
ネギや刻みのり、3種類の醤油で味変しつつあっという間に完食!
合計4個の卵を頂いちゃいました!
弐番館
但熊と同じ敷地内にある弐番館では、卵をふんだんに使用したスイーツが販売されているお店。
店内で食べることもできましたよ。
プリンやロールケーキ、シュークリームにドーナツなどなど、どれも美味しそうでした。
私は、お土産にカステラのハーフを購入。
後日自宅で食べたのですが、普通のカステラよりも卵が感じられてしっかりした味でしたよ。
ふわふわで美味しかったです。
百笑館
さらにこちらも同じ敷地内にある百笑館。
卵はもちろん、朝採れ野菜や苗、たまごかけごはんの醤油などが販売されているちょっとしたお土産ショップ。
こちらでも卵を買って帰りました。
立ち寄っている方、ほぼ全員が卵を買って帰っていましたよ。
まとめ
今回は、但熊へ行った感想などについてまとめてみました。
行列必死のたまごかけごはんのお店でしたが、待った後に食べたたまごかけごはんはより一層美味しく感じましたよ。
弐番館・百笑館を見て回っていると、待ち時間もあっという間でした。
1つ後悔なのは、だし巻き卵を食べ損ねたこと。
次回行くことがあれば、だし巻き卵も絶対食べたいな。
たまご屋さんの新鮮な卵が食べられるたまごかけごはん但熊、ぜひ行ってみてくださいね。
店舗詳細
たまごかけごはん但熊
住所 | 〒668-0363 兵庫県豊岡市但東町栗尾916 |
---|---|
地図 | Googleマップで地図を開く |
TEL | 但熊:0796-55-0901 / 弐番館:0796-55-0902 / 百笑館:0796-55-0801 |
営業時間 | 9:30~17:00(オーダーストップ16:30) |
定休日 | 無休(8/14・12/31・1/1~3は休み) |
Website | 但熊のホームページ |
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