天橋立ビューランドで日本三景を堪能！遊園地もあって家族連れにおすすめ

先日、家族旅行で京都旅行に行ってきました。

京都といえば、日本三景の一つである天橋立が有名ですよね。

そんな天橋立を眺められるポイントとして有名なのが以下の2か所。

今回、我が家は天橋立ビューランドから天橋立の絶景を眺めてきましたよ。

天橋立ビューランドの駐車場、入場料、リフト、遊園地など、行ってみた感想とともにまとめてみました。

スポンサーリンク

天橋立ビューランドの場所・駐車場

天橋立ビューランドは、天橋立がある湾の南にあります。

JR天橋立駅からも徒歩約5分と公共交通機関を利用して向かう方にも比較的アクセス抜群しやすいのが良いですよね。

天橋立ビューランドの駐車場は、リフト乗り場の真向かいにありました。

整備されたばかりなのか、17台駐車と広くてとても綺麗でしたよ。

駐車場は有料で500円。

料金は入口にボックスが設置されていて、停めた番号のところにお金を入れるタイプでした。

田舎によくある無人販売っぽいですよね。

お金を入れずにそのまま行っちゃう人がいるんじゃないかと心配になってしまいましたが・・・。

ちなみに駐車場の真横にあるトイレもとっても綺麗でしたよ。

入場料＆リフト

天橋立ビューランドはリフトもしくは、モノレールを使って展望台まで登ります。

歩いて登る道はないので注意！

入場料にはリフト・モノレール代が含まれています。

我が家が行った2023年時点での入場料は以下の通り。

天橋立ビューランドのホームページに割引券があるので、チェックしてから行くことをおすすめします。

私達は行きはモノレール、帰りはリフトで下ってきました。

所要時間はモノレールが7分、リフトは6分とほとんど変わらないのですが、モノレールは1時間に3本しかないので待ち時間が発生します。

怖いかなぁと思っていたリフトは、小学生から1人でも乗れるくらいゆっくり動くタイプだったので、絶景を感じられておすすめです！

天橋立ビューランドからの眺め

モノレールを降りると絶景が！

そのままでも十分綺麗な景色だったのですが、有名な股のぞきも体験。

天橋立ビューランドからの股のぞきは、龍が天に舞い上がっていくようにみえることから「飛龍観」と呼ばれるんだって。

生憎この日は雨だったのですが、運よく雨が上がって虹がかかる天橋立を拝むことができました。

飛龍観回廊もあって高さ最大8.5mあるので、さらに高い所からの絶景を望めましたよ。

その後は、こちらも有名な瓦投げに挑戦！

知恵の輪に瓦を投げ入れることが出来れば願いが叶うんだけど、息子には難しかったようです・・・。

風も強かったし、また次回チャレンジしようね。

遊びスポットも満載

天橋立ビューランドの良いところは、絶景を眺められるだけじゃなく、小さな遊園地があるところ。

観覧車やゴーカート、メリーゴーランドにSLと小学生くらいまでなら楽しめる乗り物がありましたよ。

ジェットコースターはないので、大人は物足りないかな。

せっかくなので、サイクルカーに。

射的でも遊びましたよ。

食事ができるレストランに、カフェもあるので、ゆっくり時間を過ごせますね。

雨の日の天橋立ビューランド

生憎、我が家が行った日は雨。

土砂降りではなく、降ったり止んだりの雨だったのですが・・・。

ちなみに天橋立ビューランドにはモノレール乗車口にレンタル傘があるので、気軽に使うことができて大助かり。

モノレールで登っている最中に雨が強くなってきて困ったなぁと思っていたので、このレンタル傘には助けられました。

リフトは屋根付きなので、小雨程度なら乗れるんじゃないかなぁ。

晴れの日に行くのが一番ですが、天気は選べないので。

まとめ

生憎の雨でしたが、絶景を楽しむことができました。

傘松公園と天橋立ビューランドとどちらに行こうか迷ったのですが、ちょっとした遊び場もある天橋立ビューランドは家族連れにはおすすめ。

リフトや瓦投げ、遊園地で遊んだりと息子もとっても楽しかったようです。

アクセスもいいですし、公共交通でくる外国人観光客やカップルがいっぱいでしたよ。

これから行かれる方は、日本三景楽しんできてくださいね。

施設詳細

天橋立ビューランド