こんにちは、いちご大好きマルミ(@marumarumi_chan)です。
先日淡路島へ行き、いちご狩りをしてきました。
淡路島でいちご狩りをするのは、2度目。
前回は、淡路ファームパークイングランドの丘で。
関連 淡路島イングランドの丘でいちご狩り体験の口コミ!予約なしでOK!
そして今回は、ずっと気になっていた淡路島フルーツ農園でいちご狩りを体験してきました。
どんな種類があったのか、予約方法や料金、さらに周辺情報も紹介したいと思います。
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淡路島フルーツ農園の予約方法
淡路島フルーツ農園でいちご狩りをするためには、予約をしていくことをおすすめします。
日によって予約をしていなくても受付てくれるようですが、予約優先です。
特に土日祝日やゴールデンウィーク、春休みや夏休みなどの混雑が予想される日は予約必須です。
予約状況は淡路島フルーツ農園のホームページ から確認でき、電話のみの予約受付です。
予約時には、「何時頃来られますか?」と尋ねられるのであらかじめ時間を決めておきましょう。
ちなみに我が家は、何時に行けるか未定だったため「午前中で・・・」とアバウトな感じで予約しました(笑)
いちご狩りの料金
淡路島フルーツ農園でのいちご狩り料金は時期によって違います。
11/23~1/31 | 2/1~5/31 | 6/1~6/21 | |
大人(小学生以上) | 1,900円 | 1,800円 | 1,600円 |
幼児(2歳以上) | 1,300円 | 1,200円 | 1,100円 |
ゴールデンウィーク中は、大人2,300円、幼児1,700円と大幅UPされます。
受付時に料金を支払うと、施設内にあるカフェ「果の実」で使用できる割引チケットがもらえました。
いざいちご狩りへ
受付を済ませると、「○時〇分からの案内になるのでしばらくお待ちください。」と伝えられました。
どうやら受付を済ませた順で、15分毎に案内しているようでした。
一緒に案内されたのは、おおよそ20人ほどでした。
まずは、1人ずつ少し深めの紙皿が配られました。
紙皿には大さじ1杯くらいの練乳が入っていましたよ。
我が家は予約時に練乳持ち込み可能か尋ねていたので、マイ練乳も持ち込みました。
そして、お水が入った小さめのバケツも用意されていましたよ。
こちらは、いちごを洗って食べたい方、気になる方のみハウスに持ち込んでくださいと伝えられました。
我が家はとりあえず1つだけバケツを借りましたが、持ち込んでいたのは我が家だけでしたね(笑)
いちごは洗わずに食べましたが、息子が手を洗うのに使ったりと意外と便利でした。
お皿とバケツを持ったら、みんなでいちごのビニールハウスまで歩いて行きます。
思っていたよりも歩きました。
砂利道だったので、小さい子などは少し大変かも!?
ビニールハウスの中でいちご狩りの説明を受けます。
こちらのいちご狩りは制限時間が40分と設定されていました。
「制限時間は40分としていますが、細かいことは言いません。お腹がいっぱいになるまで食べてください。」
と太っ腹な説明が。
そしていちご狩りスタート。
ビニールハウスの中はかなり大きくて、いちごがいっぱい!
高設栽培になっていて、真っ赤ないちごが沢山ぶら下がっています。
端の方に小さくいちごの種類も書かれていましたよ。
淡路島フルーツ農園で食べられるいちごの種類は
- さがほのか
- やよいひめ
- あすかルビー
- 紅ほっぺ
- さちのか
- あきひめ
と6種類でした。
いちご狩りはハウスの中全てのいちごが食べられるわけではなく、ロープで区切られた一部分だけというスタイルでした。
このスタイルでも特に問題なく楽しめていたのですが、15分すると次の組の人たちが続々と案内されてきて人口密度が・・・。
通路も人1人分ほどの幅なので、気を使いながらいちごを探さなければなりませんでした。
通路は水溜りがあるところもあり、少し残念。
個人的には、時間も気にせず子どもと一緒にゆっくりいちご狩りを楽しめたので、全体的に満足でした。
お腹いっぱい食べたにも関わらず、お土産に販売所で売られていたイチゴを購入して帰りました(笑)
カフェでお茶している方もチラホラいましたよ。
カフェ内のスウィーツは手作りっぽい感じでしたね。
周辺情報
淡路島フルーツ農園の周辺には
- 伊弉諾神宮(いざなぎ)
- たこせんべいの里
と有名な観光地が車で数分の場所にあります。
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どちらも観光客で賑わっていて、おすすめの観光スポットですよ。