ずっと参加してみたかった会場調査。
先日初めて会場調査の対象に当選し、参加してきました!
調査の内容は規約違反になるので詳しくレポートすることはできないのですが、違反にならない程度にまとめておきたいと思います。
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会場調査とは
会場調査とは、実際に商品をみて試したり、物によっては試食や試飲など様々なことをします。
画面上のアンケートだけでは得にくい消費者の生の感想を聞くために行っている場合が多いのではないでしょうか。
初めて参加してビックリしたのは、サポートの方が多いこと!
いつも行っているアンケートでは「これってどういうことなのかなぁ」と思ったりすることありませんか?(私だけかな・・・)
疑問に思ったことはすぐにサポートの方に質問できましたよ。
まぁこれは行く会場調査によりけりかもしれませんが。
当選からの流れ
当選から会場調査参加日までの実際の流れは以下の図のような流れでした。
これも調査企業によっては違ってくると思うので、参考程度にしておいてください。
私が会場調査の当選報告を受けたのは、会場調査当日からさかのぼって1週間~10日前に電話連絡で受けましたよ。
電話連絡の際には
- 会場調査対象に選ばれたこと
- アンケート内容の確認
- 会場調査の日時
- 注意事項
以上4点を伝えられました。
アンケート内容の確認は、事前にマクロミルを通して答えたアンケートへの回答内容の確認です。
なので、自分がどういった回答をしたのか日頃からしっかり覚えておくことが重要!
その後マクロミルに登録してあるメールアドレス宛に会場調査の詳細が届きます。
私の場合は、会場調査2日前に再確認の電話もありましたよ。
参加日当日
私が行った会場調査の会場は、レンタルスペースの会場でした。
コロナ渦ということも影響していたのかはわかりませんが、同時間帯にモニターは10人ほどと思っていたよりも少なかったです。
スタッフさんも最小限でしたが、上記にも書いたように合図をすればすぐに対応してくれたのでとってもスムーズに調査は進みましたよ。
私の場合、試飲の調査だったので、用意されたテーブルと椅子に座ってひたすら飲んでアンケートに答えての繰り返し。
事前に聞いていた時間は40分だったのですが、私が慣れないこともあって終了した時間は45分後でした。
人によってはサクッと終わらせて40分もかからずに帰っている人もいたので、慣れると早くなるのかなぁ・・・。
謝礼
最後に全てのアンケート内容を確認され、OKであればその場で謝礼を受け取って解散となります。
今回参加した会場調査は、40分で3,000円だったので時給換算すれば4,500円!
めちゃくちゃ美味しい副業ですよね!
ただ、注意しなくてはいけないのが交通費は実費という点。
今回行った場所は自宅から電車で1時間弱の場所だったのですが、一番安い交通手段を使っていきましたよ(笑)
まとめ
今回初めて会場調査に参加してみて、率直に楽しかったです!
もちろんドキドキしたのもありますが、私の意見が新しく発売される商品に反映されるかもしれないと考えるとやりがいもありましたし、何よりあまり乗らない電車に乗って知らない場所に行くのは遠足気分でした。
なぜか、インターネットで調べていると「会場調査は危険」と検索結果が出たりするのですが、全くそんなことはありませんでしたよ。
当選報告から調査当日、その後と全く怪しい勧誘などもなく、面倒な手続きを求められることもありませんでした。
マクロミルでは会場調査につながるアンケートなどもわかるようになっているので、ぜひ当選するように狙ってみてくださいね。
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