Air Podsのバッテリー交換をRecycle Podsで依頼！料金半額以下で大満足！！

仕事にプライベートでも大活躍のAir Pods。

移動中もずっと使用しているのですが、Air Podsのバッテリーが1時間も持たなくなってきてしまったんです。

片耳派なので交換しながら使用していたのですが、さすがに我慢の限界が・・・。

今回Recycle Pods(リサイクルポッズ)でバッテリー交換をしてもらったので、その結果をまとめてみました。

リサイクルポッズを検討している方の参考になれば幸いです。

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Recycle Podsとは

リサイクルポッズは、Air Pods修理専門サービスの会社。

しかも、元Appleのエンジニアが中心となって立ち上げた会社だというから、信頼度も抜群ですよね。

日本以外にアメリカや台湾、シンガポールでもサービスを展開しているんです。

店舗がないため、Air Podsを郵送するだけで、新品バッテリーに好感されたAir Podsが返送される仕組みです。

リサイクルポッズでのサービス内容は以下の2つ。

1の「交換サービス」は、バッテリー交換が必要なAir Podsを、バッテーリー交換・クリーニング済みのリファービッシュ品(中古)と交換するというもの。

こちらから郵送したAir Podsがリサイクルポッズに到着後、3営業日程度で返送されます。

2の「修理サービス」は、こちらから郵送したAir Podsをバッテリー交換、クリーニング後に返送されるというもの。

返送目安は、20営業日程度です。

さらにAir Podsの片方をなくした方のために、もう片方の再生品つけて返送される「両耳復活サービス」もあります。

リサイクルポッズの修理料金

Air Podsのバッテリー修理の料金は以下の通りです。(2023年5月現在)

現在サービスはAir Pods第1、第2世代のみで、Air Pods Proはサービス提供準備中のようです。

Appleの正規料金が片耳7,500円なので、かなりお得ですよね。

バッテリー交換の流れ

流れといっても複雑なことは何もなく、修理・交換をしてほしいAir Podsをリサイクルポッズへ送るだけ。

送料はリサイクルポッズへ送る片道分のみ必要です。

Air Podsのケースは送らなくていいので、普通郵便でも十分郵送可能です。

私は追跡可能なクリックポストで送りました。

イヤホンを1つずつ緩衝材でくるんで、箱の中でカタカタ動かないようクリックポスト専用の箱にセロハンテープで止めるだけ。

リサイクルポッズのホームページでも推奨されていた送り方ですよ。

ちなみに送料185円でした。

修理完了・到着までの日数

クリックポストでAir Podsを発送してから2日後にリサイクルポッズに到着。

次の日には、「Air Podsの修理を開始いたしました」とのメール連絡がありましたよ。

この連絡は嬉しいですよね。

修理開始のメール連絡があってから15営業日後には、「発送が完了しました」と連絡がありました。

おおむね20営業日とホームページに書かれていたので、思っていたよりも早かったですね。

バッテリー交換したものが到着

修理依頼に出してから約3週間後に手元に戻ってきたAir Pods。

とっても丁寧に梱包されていて、新品のようです！

恥ずかしながら耳垢が少し詰まっていた個所もクリーニングされて、ほこりの1つもありません！！

早速ペアリングしてみると、以前と変わらず・・・いや、以前よりもとっても快適に使用できました。

バッテーリー持ちが新品同様に戻ったので、ストレスフリー。

まとめ

今回は、リサイクルポッズでAir Podsのバッテリー交換を依頼した体験をまとめてみました。

通常Air Podsのバッテリー交換を依頼するには、Appleの正規修理店もしくは代理店であるビッグカメラへ持ち込まなければなりません。

しかし、自宅から遠い、希望日時の予約が取りずらい等の問題がありますよね。

その点リサイクルポッズだと、少し日時はかかりますが、送るだけなので楽ちん。

しかも、Appleの半額！

私が使用しているAir Pods第2世代は、Appleでバッテリー交換すると片耳7,500円。

両耳だと、15,000円。

今回のリサイクルポッズで5,980円だったので、クリックポストでの送料を含めても半額以下でバッテーリー交換できました！

Air Podsのバッテリー交換を安く済ませたい方はおすすめです。

Recycle Pods詳細