こんにちは、マルミ(@marumarumi_chan)です。
2017年は4年に1度の大イベントの年です。
オリンピックではありませんよ(笑)
今年は、食博覧会・大阪が開催される年なんです!
そんな食博覧会の日程や前売りチケット、会場アクセス、駐車場情報などまとめてみました。
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2017食博の日程・概要
食博覧会とは
大阪といえば『食の都』。
そんな大阪で4年に1度開催される日本最大級の食イベントです。
食博覧会は1985年から開催されており、今年でなんと9回目。
来場者数は、過去5回60万人、累計入場者数は480万人を超える大イベントです。
会場では、日本・世界の様々な『食』に出会えたり触れ合えたりすることができます。
百貨店で行われている物産展の巨大バージョンのようなものです。
今年のテーマは『日本の祭り・日本の味くらべ』です。
和食がユネスコの無形文化遺産に登録されてから初めての開催となるので、和食と祭りが楽しめます。
ライブステージでは、連日日本各地の祭りが開催され、47都道府県の郷土料理を楽しめる予定だそうです。
その他にも色々なコーナーが用意されているようですよ。
2017食博の日程
日程:2017年4月28日(金)~5月7日(日)10日間
時間:11:00~20:00(最終日のみ19:00まで)
場所:インテックス大阪
料金:
料金 | 前売券 | 当日券 | ナイトチケット |
---|---|---|---|
大人(高校生以上) | 1600円 | 2200円 | 1600円 |
小人(小・中学生) | 800円 | 1100円 | 800円 |
特別割引 | 大人1000円 小人500円 身体障害者手帳・療育手帳・戦傷病者手帳を所有するもの及びその介護者1名 |
※ナイトチケットは16時~入場できるチケットです。
食博の前売券発売場所
期間中に必ず行くという方は、前売券を購入しておきましょう。
大人だと600円も違いますからね。
600円あれば会場内で美味しいもの食べられますよ。
前売券と当日券の販売期間
前売券:2016年4月28日(木)~2017年4月27日(木)
当日券:2017年4月28日(金)~5月7日(日)
前売券の販売場所
【チケットぴあ】
サークルK・セブンイレブンにて受取り
【ローソンチケット】
ローソン・ミニストップにて受取り
ローソン、ミニストップ店頭のLoppiでも購入可
【e+(イープラス)】
ファミリーマート店舗端末(Famiポート)からも購入できます。
ファミリーマート・セブンイレブン・配送での受取り。
インテックス大阪へのアクセス
【地下鉄・ニュートラム】
地下鉄中央線「コスモスクエア」駅にてニュートラムに乗り継ぎ「中ふ頭」駅下車、徒歩約5分
地下鉄中央線「コスモスクエア」駅にてニュートラムに乗り継ぎ「トレードセンター前」駅下車、徒歩約8分
地下鉄四つ橋線「住之江公園」駅下車、ニュートラムに乗り継ぎ「中ふ頭」駅下車、徒歩約5分
【自動車】
阪神高速湾岸線
神戸・大阪市方面から「南港北出口」より約8分
堺・和歌山方面から「南港南出口」より約8分
【駐車場】
インテックス大阪には専用の駐車場があります。
また、イベントが行われる際には臨時駐車場も設置されます。
周辺にも駐車場が多数あるので、駐車に困るということはありません。
ちなみに、料金は
- 舞洲臨時駐車場 500円/1日
- 咲洲(コスモスクエア)地区のインテックス大阪駐車場 2000円/1日
※舞洲臨時駐車場からは無料シャトルバスが出ています。
混雑情報は?
前回私が行ったのは、GWを外した土日に参加したのですが、結構混雑していました。
GW中はそれよりも混雑していたと聞きました。
平日でもそれなりに混雑しているようです。
ただ、大勢の人が参加するイベントですが、会場がとても広いためギュウギュウという風ではありません。
また、人気のある店舗は大行列!
人気のあるお店を制覇したい方は、出来るだけ朝一から行くことをおすすめします。
やはり『食』イベントだけに、お昼の時間帯に合わせて行かれる方が多いので、混雑を避けたい方は、お昼の時間帯をずらして行くことをおすすめします。
よく勘違いしがちなのは、入場料を払えば無料で飲食ができるということ。
これは間違いです。
各国・日本各地の食べ物、お土産すべて有料です。
じゃあ「入場料を払ってまで食事をしに行く価値あるの?」と思うかもしれませんが、無料で試食出来たり、ワンコインで食べれる物がたくさんあります。
さらにステージショーもあるので、1日楽しめます。
ファミリーで参加するときっと楽しめると思いますよ。
食博へ行ってきました!
食博覧会2017大阪へ行ってきた。色んな食べ物や日本の祭りに出会えたよ!