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暮らしのレシピ

おみくじの正しい順番は?大大吉が引ける神社が京都にあるって知ってた?

こんにちは、マルミ(@marumarumi_chan)です。

神社などにお参りすると、おみくじを引くことも多いと思います。

「大吉」が出るとみんな喜ぶのは一番いいと知っているからですよね?

では、その他の順番を知っていますか?

今回はおみくじの順番と引いたおみくじはどうすればいいのかを紹介したいと思います。

さらに、「大大吉」が出るおみくじも紹介したいと思います。

 

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おみくじの正しい引き方

  1. まずは自らの心身の浄化を行うために手水舍(てみずや)の前に立ち、水盤に向かい、手水を行います。
  2. 参拝します。
  3. 気になることを思い浮かべながらおみくじを引きます。

漠然と引いていた人は、ぜひこの方法で引いてみてくださいね。

 

おみくじの順番

神社本庁によると基本的な縁起がいいおみくじの順番は

大吉>吉>中吉>小吉>末吉>凶

となっています。

どうしても、吉や末吉の順番が曖昧になったりしちゃいますよね。

 

ちなみに最近では、大吉の上の大大吉があったり、凶がないおみくじなど寺社の特徴を出すために多様化してきています。

上記の6つ以外のもの(「半吉」など)は、寺社によって順番は様々なので、気になる場合は寺社に聞いてみるのが一番です。

 

しかし、縁起の良い順番を気にする気持ちもわかりますが、大事なことは細かい部分に書いてあるので、吉凶だけにとらわれず、対処法を学んだり、自分を見つめる材料にしましょう。

 

結果が不満でも引き直してはいけません。

きちんとおみくじに書かれていることを受け止めましょう。

 

大大吉のおみくじがある神社

とはいっても、やっぱり縁起がいいおみくじを引きたいものですよね。

縁起がいい「大吉」のさらに上をいく「大大吉」というおみくじがある神社があるんです。

 

護王神社

まずは、京都御所のすぐ近くにある護王(ごおう)神社です。

足腰の神社として有名で、狛犬の代わりに猪が祀られている神社です。

京都という場所柄もあり、外国人観光客の方も多く参拝されています。

 

私は先日、友人の結婚式が護王神社であり、おみくじを引いてきました。

結果は「大吉」。

「大大吉」は引くことが出来ませんでした。

 

友人6人で引いた結果、1人が「大大吉」を引き当てたので、確率は15%程度でしょうか。

ちなみに「大大吉」は2番でしたよ。

 

護王神社住所:〒602-8011 京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385
電話:075-441-5458(午前9時〜午後5時)
FAX:075-414-0255
アクセス:地下鉄烏丸線 丸太町駅徒歩7分

 

 

泉殿宮

2つめは、大阪吹田市にある水の神様を奉っている泉殿宮(いづどのぐう)です。

 

宮司さんによると、泉殿宮では「大大吉」が50年以上前からあるそうです。

ちなみに「大大吉」のおみくじ番号は18番。

末広がりのいい番号なので、18番に「大大吉」が設定されているそうですよ。

 

この「大大吉」が引ける確率は約5%なんだとか。

興味がある人はぜひお参りしてみてください。

 

泉殿宮住所:大阪府吹田市西の庄町10-1
電話:06-6388-5680
アクセス:阪急吹田駅より徒歩2分 JR吹田駅より徒歩10分

 

 

引いたおみくじはどうする?

一般的には『悪いおみくじは結びつけて、いいおみくじは持って帰る』といわれています。

 

しかし、いいおみくじでも神社に結んでおいて何か悪いことが、あった時には神社に行き、いいおみくじがあるから大丈夫と、元気になって進んでいく。

悪いおみくじなら、持ち帰り自分への戒めとして時々見直す。

といった風にしても良いと思います。

作法は人それぞれ、自由にするのが一番です。

 

ちなみに大吉を引くとあなたは嬉しいですか?

大吉を引いた人の反応は、喜ぶ人が多いですが、「運を使ってしまった」「今がピーク」だと落ち込む人もいるそうです。

 

感じ方は人それぞれということですね。

 

 

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