お餅はいつ食べてもおいしいですよね。
でも、お餅をオーブントースターで焼くときには、網に餅がくっついてしまったり、焼きすぎて焦げてしまったり、上手に焼くのって結構難しいですよね。
今回はお餅の上手な焼き方を紹介したいと思います。
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アルミホイルでは?
お餅を焼き時に何を使って焼くかによっても、くっつきにくくする方法はいろいろあります。
魚をくっつかないように焼くときにも使うアルミホイル。
どこの家にも必ずあってお手軽だから結構使っちゃう。
このアルミホイルは、お餅を焼くときにも使えるんです。
「私、前から使ってるけど結構くっついちゃうよ」って人いませんか?
もちろんそのままではダメです。
アルミホイルに一工夫が必要なんです。
それは、お餅を焼く前に事前にアルミホイルも温めることです。
そのあとに、お餅を入れて焼けばくっつきませんよ。
また、「くっつかないアルミホイル」というものも販売されているので、これも便利でおすすめです。
オーブントースターやフライパンでの焼き方は?
お餅をオーブントースターやフライパンで焼く人も多いと思います。
でもこの方法もそのまま焼けば網などにくっつきやすく後片づけが大変!ってことになります。
フライパンで焼くときには、クックパーから販売されているフライパン用のホイルがおすすめ!
お餅が焦げないし、くっつきません。
しかも、フライパンで魚を焼くときにも使えるという点で大人気のようです。
オーブントースターで焼くときには、アルミホイルを敷いてさらに油を軽く塗ってから焼くと、焦げ付き防止になります。
オーブンでは?
オーブンでは熱風が出るのが上部だけのことが多いので、上だけ焦げてしまったりと失敗も多いのではないかと思います。
オーブンで焼く場合は余熱をしっかりしてから焼きましょう。
最低でも10分程度の余熱がおすすめです。
また、中身が飛び出てもいいように、受け皿を使いクッキングシートを敷くとバッチリです。
これまで色々な調理器具でのお餅の焼き方を紹介してきましたが、一番のおすすめはフライパンです。
私はオーブントースターを使用することがほとんどですが、オーブントースターが自宅にない人もいるかと思います。
フライパンならどこの家にも1つはありますよね?
フライパンで焼くときのコツは、じっくりと焼くことが大切です。
プスプスという焼き音がしてくるまで、ひっくり返さずじっくり焼きます。
その後、膨らみ始めたらひっくり返して焼きます。
中からお餅が飛び出ないように、マメにひっくり返しながらお好みの焼き色まで焼き上げてください。
お正月にはお餅が食べきれずに余ることもあると思います。
お餅は冷凍保存もできるので、食べきれなかった場合は冷凍保存もおすすめです。
色々アレンジしておいしくお餅を食べてくださいね。