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妊娠中食べていけないものは無い!魚介類・生もの・カフェインは?

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妊娠中はおなかの赤ちゃんのことを考えて特に栄養摂取に注意をしなければいけない時期です。

インターネットなどで妊娠中の食事について調べていると、食べてはいけないもの、食べないといけないものなど情報がありすぎて混乱してしまいますよね。

今回はそんな妊娠中の食事について気を付けた方がいい食べ物・飲み物について紹介したいと思います。

 

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妊娠中食べてはいけないものは?

インターネットの情報では妊娠中食べてはいけないものが、ずらずらと紹介されていますが、実は妊娠中に絶対食べてはいけないものなんて特にないんです。

もちろん、常識的なアルコールやたばこ(食べ物ではありませんが・・・)などは除きますよ。

 

では、どうしてインターネット上では食べてはダメだと書かれていることが多いのでしょうか。

実は食べてはいけないのではなくて「注意した方がいい食べもの」の間違いなんです。

その「注意した方がいい食べもの」には、魚介類や生もの、カフェインなどがあります。

どのように注意した方がいいか紹介したいと思います。

 

妊娠中は魚介類に注意

魚介類は良質なたんぱく質を多く含むため、妊娠中は積極的に取りたい食品です。

また、脳の発育にも効果があるとされているDHAやEPAも多く含んでいます。

しかし、魚介類の一部には食物連鎖を通じて高い水銀が含まれているものもあります。

 

私たちが通常の食生活の中で摂取している水銀の量は、健康に害を与えないといわれている最大量の57%程度です。

体の中に取り込まれてしまった水銀は、少しずつ体の外に排出されていきます。

ですので、平均的な食生活を送っている限り、水銀が体の中に異常にたまっていくことはないのです。

 

しかし、妊娠中はお母さんの体の中の水銀量が一定以上になった場合、お腹の中の赤ちゃんに影響を与える可能性が指摘されています。

お腹の中の赤ちゃんはお母さんから胎盤を通じて栄養を取っていますが、赤ちゃんはお母さんの体の中から取り込んだ水銀を体外に排出できないのです。

ですので、妊娠中は高い水銀が含まれている可能性のある魚は注意して摂取するようにすることが大切なのです。

 

ただ注意するといっても同じ魚ばかりを食べ続けないようにすれば大丈夫です。

必要以上に制限してしまうことは一番よくありません。

 

厚生労働省が発表している目安量は以下の通りです。

1週間の食事で80gまでに抑えておいた方がいい魚

  • 金目鯛
  • めかじき
  • 本マグロ
  • メバチマグロ

 

1週間の食事で160gまでに抑えておいた方がいい魚

  • キダイ
  • 真カジキ
  • ミナミマグロ
  • クロムツ

 

80gというのはおよそ切身1切れ分です。

ですので、「すごく本マグロが大好物で、毎日本マグロを食べたい!」っていう人以外は気にせずに食べて大丈夫な範囲なことがわかりますよね?
参考までに・・・

注意が必要でない魚

  • キハダ
  • ビンナガ(ビンチョウマグロ)
  • メジマグロ
  • ツナ缶
  • サケ
  • アジ
  • サバ
  • イワシ
  • サンマ
  • ブリ
  • カツオ

などです。

魚は栄養豊富!

気にせずたくさん食べましょう!

 

妊娠中は生ものに注意

生ものについても、食べてはいけないことはありません。

ただ、妊娠中は抵抗力が下がっているということもあり、普段よりも食中毒感染のリスクが高くなっています。

ですので、お寿司や刺身、生卵などの生ものを食べるときは、体調が良いときに鮮度の良いものを食べるようにしましょう。

 

妊娠中はカフェインに注意

カフェインが含まれているものには

  • コーヒー
  • 紅茶
  • ココア
  • 栄養ドリンク
  • 緑茶

などです。

カフェインについても、過剰摂取でなければ特に胎児の発育や流産・早産など認識に影響する可能性は少ないとされています。

妊娠・母乳育児中カフェイン摂取は害?コーヒー何杯までならOK?

 

コーヒー、紅茶などはリラックスしてストレスを和らげる効果もあるので、1日1〜2杯程度であれば問題ありません。

 

また、最近ではノンカフェインのコーヒーなども販売されているので、気になる人はそちらやハーブティーを飲むのもおすすめです。

 

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