こんにちは、マルミ(@marumarumi_chan)です。
大阪でも歴史のある遊園地ひらかたパーク、通称ひらパー。
ブラックマヨネーズの小杉さんや、V6の岡田さんを園長に迎え、色々なイベントも開催されているUSJにも負けないくらい人気の遊園地です。
そんなひらパーで夏季限定でオープンしているプール「ザ・ブーン」へ行ってきました。
混雑状況や駐車場情報、持込可能なもの、日陰の情報などなど、行ってみて気になった事などをレポートしたいと思います。
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駐車場情報
我が家がひらパーへ行ったのは、8月のとある土曜日。
開園は10時、駐車場は9時半オープンということで、少し早めの9時到着を目標に出発。
私たちが到着した9時頃には、すでに駐車場はオープンしていました。
駐車場料金は、普通車で1日1500円。
ひらパーには、北・東・南と駐車場が3か所用意されています。
プールへ行くならおすすめは、南駐車場。
プールへは一番近いし、3F建ての立体駐車場なので車が日陰になり涼しいですよ。
ただ、南駐車場からプールへの道のりは、かなりの坂道。
行きは下り、帰りは上りとベビーカーだと少し大変かもしれません。
我が家が到着した時点(9:15頃)で、すでにかなりの入園待ち列ができていました。
すると園の方から、「本日の開園予定は9:30になります」とのアナウンスが!
早目に来てよかった・・・。
もしかすると夏休み期間中のひらパーは、開園時間が早まるのかもしれませんね。
更衣室
開園してすぐに、プールまでダッシュする人がチラホラ。
我が家は、3歳児連れのためゆっくり歩いてプールまで向かいます。
プールへ入園すると、すぐに靴は脱ぐことになるので脱ぎやすい靴を履いていくか、ビーチサンダルを履いていきましょう。
入り口すぐ右手には、2017年から新しくなった2階建ての更衣室・コインロッカー棟がありました。
コインロッカーは、400円入れて100円戻るスタイル。
「お帰りボタン」を押すまでは、何度も出し入れできるので、便利でした。
コインロッカーの奥には、男女それぞれの更衣室があります。
更衣室の中には、シャワー、パウダールーム、ベビーベッド、脱水機、ドライヤーなど設備は充実していましたよ。
2階建てなので、場所もかなり広く快適でした。
日陰の場所
まずは、日陰の場所取り。
ひらパーはテントやパラソルなどの持ち込みは禁止されています。
そのかわりに、休憩場所が多く設置されています。
日陰の場所は、以下の赤丸で囲んだところ。
おすすめは、一番奥のハリケーンスライダー横にある階段状になったところ(写真:右赤丸)。
ここならプールの様子も見えますし、日陰なのでゆっくり休憩できます。
さらに、なぎさプール近くに2017年から新しく作られた休憩場所もおすすめ(写真:左赤丸)。
こちらは入り口から左奥に設置されています。
我が家は、入り口から真っすぐ奥にみえるウッドデッキに場所を確保(写真:中央赤丸)。
こちらもゆっくりできましたよ。
他に流れるプールの周りには、数多くのパラソルも設置されています。
日陰の場所を確保するときには、レジャーシートを必ず持っていくようにしましょう。
お昼を過ぎると、場所もギュウギュウになり日向のみになっていました。
日陰の場所を確保したい場合は、朝一番に行くことをおすすめします。
プール・混雑状況
ひらパーには、4つのプールと4つのスライダーがあります。
まずは、水深100cmの「ドンブラー」(流れるプール)。
このプールの真ん中には、1cm程度の水が出ていて、0歳児でも水遊びできるようになっていましたよ。
ドンブラーに併設されているのが「わんぱくプール」。
小学6年生までのプールで、滑り台や噴水・トンネルなど子供が喜ぶ遊具がいっぱい。
水深も50cmと浅いので、我が家はほぼこのプールで遊びました。
奥に行くほど深くなっていく「なぎさプール」。
さらに少し高台にある「シエスタ」。
シエスタは水深120cmと深いため、大人向けかなぁという感じでした。
どのプールもお昼前後になると、激込み。
流れるプールなんて、イモ洗い状態でした(笑)
ゆっくり泳げたのは、11時頃までかなぁ。
プールの写真は、お昼前後の様子です。
まとめ
我が家は、ひらパーのプールは今回初めて。
8月の週末ということもあって、かなり混雑していましたが、それでも十分楽しかったです。
入園料も高い分、設備はしっかりとしていて、プール内もすごく綺麗でした。
我が家はお弁当を持参しましたが、フードメニューもかなり充実していました。
ポテトは300円、うどんは450円~、サーティワンアイスもありましたよ。
一番面白かったのは、2時間に1回10分の休憩があったのですが、その際にみんなでラジオ体操をするという光景が。
子ども達は、結構真剣にやっていてホッコリしました。
持って行った方がいいものとして、レジャーシート、浮き輪、ビーチサンダル、お弁当です。
ザ・ブーンへ今後行く方の少しでも参考になればうれしいです。
ザ・ブーン詳細
- 期間:7月8月、9月1週目の日曜まで
- 開園時間:10:00-17:00(16:00までの場合もあり)
- 入場料金:
大人(中学生以上) 子ども(2歳~小学生) 2,300円 1,300円 - ホームページ:http://www.hirakatapark.co.jp/