こんにちは、マルミです。
新築一戸建てを購入するときに迷うのが、コンセント配置図。
いざ新居に住んでみて一番後悔するポイントナンバー1がコンセントの配置だと言われています。
担当者さんに1週間でコンセント配置を考えてきてくれと言われたときには泣きそうになりましたよ・・・。
他にも壁紙だの、外壁だの、照明だの宿題いっぱい出されたのに・・・。
でも私も後悔しないように、無い頭をひねってひねって考えて我が家の配置図を紹介したいと思います。
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最初のコンセント配置図
担当者さんから、基本的なコンセントの数で配置された図面はこちら。
まずは1階。
そして2階。
実は最初この配置図を見た時に、これで十分なんじゃないかと思っていました。
まんべんなく配置されているし、訂正しなくてもいっか。
それ以外にも照明・ライトの配置図も考えないといけないし・・・と思いつつ後回しになっていました。
が、ネットで検索すればするほど、コンセントの配置で後悔したという記事をみて夜な夜な生活の動きをイメージして考えましたよ。
我が家の新居コンセント配置図
赤色が標準で設置されているコンセント。
青色が増やしたコンセントです。
まずは1F。
1Fは、全体的にまんべんなく増やしました。
増やした箇所は7か所です。
まずは、シューズインクローゼットに1つ。
ここは電動自転車の充電器を置くために増やしました。
そして、玄関入ってすぐのクローゼット。
ここは掃除機を収納したいと考えています。
今は、スティック掃除機ではないのですが、きっと次に買い替えるとしたらスティック掃除機にしたい。
その時に充電させる場所として、コンセントを増やしました。
次は、リビング入ってすぐの収納に1つ。
ここにはLAN配線を引いてもらう予定です。
ちょうど家の中心になるので、放射線状に電波が行き渡るように。
そして、キッチンカウンターのところ。(ダイニングテーブルとの間です。)
ここは、主にホットプレートやたこ焼きなどをする時用です。
ダイニングの角にあるコンセントでいいかなぁとも思ったのですが、座った時にコードが邪魔になるかなぁと思って、カウンターの真下に見えないように設置してもらいました。
そして、階段下のところ。
ここは、掃除するときに掃除機のコードが回らなくなるかなぁと考えて足元に1つ。
あと、将来的にウォーターサーバーなんて置けたらいいなぁと考えています。
さらに、キッチンカウンターの後ろ。
ここは、コンセントを増やしたのと同時に、ブレーカー増設もしてもらいました。
最後に、洗面所に1つ。
寒がりなのと、小さい子どもがいるので、冬は小さい暖房器具を置くために追加しました。
1階は以上です。
そして2F。
2階は4か所追加しました。
ほぼ寝室です。
まずは寝室に2か所。
これは寝る時にスマホを充電する時用です。
夫婦2人とも、枕元にスマホを充電しながら寝るためです。
そしてウォークインクローゼットに1つ。
ここは、本当に迷いました。
部屋の大きさの割に窓が無いので、換気のためにファンを回したり、アイロンをかけたり、と色々できるかなぁと増やしてもらいました。
最後に、ベランダに防水コンセントを1つ。
私たちが思ってたよりもベランダが広くなったので、ベランダでバーベキューまではいかなくても、ご飯を食べたりできたらいいなぁと。
その時にあれば便利かと思って増やしてもらいました。
以上、我が家のコンセント配置図です。
後悔しているところ
実は、もうすでに後悔している箇所があるんです。
まずは、1階リビングのテレビコンセントのところです。
テレビと録画機器で2つあれば十分か、と思っていました。
増えたとしても見えない箇所だし、タコ足配線にすればいいかと・・・。
(ほんとのところは、主人にタコ足でいいじゃんと反対されました)
1ヶ所増設に4000円程度。
将来的に電気機器も増えることを考えると、やっぱり増やした方がよかったかな。
さらに、ダイニングの角にあるカウンターテーブル。
ここはパソコンを置く予定。
ここもリビングと同じ理由でケチっちゃいましたが、増やせばよかったかなぁと後悔・・・。
あとは、キッチン背後のコンセントです。
ここは、食器棚(カップボード)を置こうと思っているのですが、今使っている小ぶりの食器棚をしばらく使用して、落ち着いてから、ゆっくり選ぼうと思っていました。
綾野の食器棚LX(ラクシア)に決めた理由!パモウナとの比較・値段も紹介。
が、もしどんな食器棚を置くのかを決めていたら、こんな感じでコンセント配置をお願いできたのになぁと思って・・・。
壁きっちりにカップボードが設置でき、カップボードも安定するだろかと・・・。
あと、子供部屋にも、もう1つずつ増やしたかったけど、これも主人に反対されました・・・。
建ってしまったら、コンセントは簡単に増設できないので、後悔しないように考えたいですね。