こんにちは、マルミ(@marumarumi_chan)です。
3月の3連休に淡路島へ行き、淡路ファームパークイングランドの丘でイチゴ狩りを体験してきましたよ。
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イングランドの丘の営業時間&入園料
イングランドの丘は淡路島の南部にあるテーマパークです。
園内は敷地がとても広く、イングランドエリアとグリーンヒルエリアに別れています。
敷地が広いと移動が大変かと心配になりますが、エリア間の移動は無料のシャトルバスで移動できますよ。
イングランドエリアでは、動物をメインに楽しむことができ、コアラやウサギ、モルモット、カピバラなどがいます。
ウサギやモルモットは、触れ合う事ができるので小さい子どもでも楽しめるのではないでしょうか。
また、パン作り体験やクラフト体験なども行われています。
グリーンヒルエリアでは、羊を見たり、季節の花が楽しめる花畑やエリア内の畑やビニールハウスでは玉ねぎやトマトの収穫体験を楽しめます。
営業時間
開園 | 閉園(4~9月) | 閉園(10~3月) | |
平日 | 9:30 | 17:00 | 17:00 |
土日祝 | 9:30 | 17:30 | 17:00 |
年中無休です
入園料
1人分 | |
大人(高校生以上) | 1,000円 |
小人(4歳~中学生) | 200円 |
3歳以下 | 無料 |
イングランドの丘割引入園券の購入方法
イングランドの丘では通常料金で入園するよりも割引価格の前売り券で入場するのがお得でおすすめです。
割引価格で入園できるのは、入園料が安くなる12~2月を除く3~11月の期間中です。
購入方法は2つ。
コンビニでの購入
購入できるコンビニは
- ローソン
- セブンイレブン
- ファミリーマート
イングランドの丘の入り口前には、ファミリーマートがあるので、そこで購入するのもいいかもしれませんね。
JAF会員証を提示した割引購入
JAF会員の人はイングランドの丘の入園窓口でJAF会員証を提示すれば、JAF会員を含めた5名まで入園料が割引された入園料になります。
イングランドの丘のイチゴ狩りは?
イングランドの丘のイチゴ狩りは、通常のイチゴ狩りとは違い「いちごの収穫体験」です。
通常のイチゴ狩りは、1人◯円という値段を払って制限時間内もしくは時間無制限で食べ放題というシステムですよね?
しかし、イングランドの丘のいちごの収穫体験は、事前にもらったプラスチックのパックに好きなだけいちごを収穫し、収穫したいちごの重量によって支払う料金が変わります。
なので、いっぱい収穫すればそれだけ料金は高くなり、少しだけなら安くなります。
いちご一粒からでも参加出来るんです。
ちなみに基本となる料金は、100g270円です。(2017年の価格です)
事前説明では、パックすれすれに入れて800円と職員の方がいっていましが、私は写真のような感じで山盛り取って390g、約1100円でした。
普通にスーパーで購入するよりも割高ですが、子どもと一緒にいちごを狩ったり、「このいちごはどう?」なんて言いながら楽しむことは、スーパーでは体験できないことなので、いちご狩りの醍醐味なのかなぁと思っています。
いちごの収穫体験に参加するには?
土日祝日にイングランドの丘のいちごの収穫体験に参加するためには、事前に配布される整理券をゲットしなければいけません。
※平日は、整理券は必要なくハウス前での受付のみです。
整理券は開園の30分前から入り口付近で1家族・1グループで1枚配布されます。
イングランドの丘のいちごの収穫体験では、事前予約は必要ありませんが、この整理券をゲットするのが一苦労なんです。
土日祝日は特に混雑するため、整理券が配布される時間に行ってもほぼ無理だと思います。
私は、9時開園だったので1時間前の8時到着を目指していきましたが、到着したのは8時10分頃。
すでに10組ほど待っていました・・・。
その日のいちごの状況によって、配布される整理券の枚数が違うようです。
今回私が行った日(春休みの3連休で特に混雑していた日)には、整理券は20組にのみ配布されたようです。
8時20分頃には、「これ以降に並ぶ人は整理券が配布できないかもしれない」と、おっしゃっていました。
いちごの収穫体験目的で行く人は、朝一で行くのはもちろん、開園よりも早目に行かれることをおすすめします。
ちなみに平日は整理券は必要なく、ビニールハウスの前で先着順の受付です。
日にもよるとおもいますが、平日でも午前中には終了してしまうようなので、平日狙いで行く場合も午前中の早目の時間帯に行くことをおすすめします。
イングランドの丘いちご収穫体験
無事に整理券がゲットできたら、集合時間が決められているので、その時間に合わせていちごのハウスへ向かいます。
整理券を持っている人たち全員が集まるってから事前に収穫の説明と、金額の説明があり、1人ずつに収穫したいちごを入れるパックとはさみが配られました。
パックは1人何個でももらえます。
子どもには、小さい子ども用のはさみを配ってくれる心配りがうれしかったです。
いちごはハウスの半分程度の敷地に15列ほどの高設栽培のいちごがありました。
それぞれの列にはどのいちごが栽培されているのかという名札もつけられていましたよ。
ちなみにイングランドの丘で食べることができるいちごの品種は6種。
- あきひめ
- 紅ほっぺ
- ゆめあまか
- アスカルビー
- さちのか
- とちおとめ
中でも「ゆめあまか」という品種は兵庫県の試験場が生み出した品種で、兵庫県下でもほとんど栽培されていないためレアな品種です。
一応6品種すべて収穫しましたが、途中でどのいちごがどの品種かわからなくなっちゃいました・・・。
でも、どれも甘くて美味しかったですよ。
収穫後はお会計を済ませると、その場で洗って食べることができます。
収穫したイチゴを持って帰る人にはきちんとパック詰めをし直してくれて、さらにビニールを被せて持ち帰りやすいように袋に入れてくれます。
そのままお土産にしても良いかもしれません。
イングランドの丘は駐車場に注意!
イングランドの丘には約1500台分の無料駐車場が用意されています。
しかし、土日ともなるとお昼頃からはそれが満車に!
しかも付近の国道まで駐車場待ち渋滞が・・・。
1時間以上は待つんじゃないかというくらいの渋滞です。
待つのが嫌だという方は早目に行くことをおすすめしますよ。
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