子供を通して知り合い、できた友達「ママ友」。
ママ友同士楽しそうに話していたり、ランチにいったりと楽しそう。
でも、トラブルもあるとよく聞きます。
ママ友って本当に必要なのかについて考えてみました。
考え方って人それぞれだと思うので「へ~、そんな考えもあるのね」程度に流してください(笑)
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ママ友いません
ちなみに私、ママ友いません。
はい、1人もです(笑)
私は人見知りで、会話もそれほど上手ではないので、他のママ達と会話が弾まない・・・というのもありますが。
1番の理由は、めんどくさいからです。
ママ友って幼稚園へ子どもを送ったあと、井戸端会議して、ランチして・・・っていうようなイメージ(私の中では)なんですよね。
私は子供を幼稚園へ送ったあとは、急いで帰って家事を済ませ、少しでも1人の時間を楽しみたい派。
長話しているのを見てたら、いつ家事してるの?ってすごい不思議なんだよね。
なんじゃそりゃ!なママたち
子供が小さい頃は、息子を連れて園庭開放や児童館などへ遊びに行っていたのですが、ママたちはおしゃべりに一生懸命で子ども達に目もくれず・・・。
子供の遊んでいるカワイイ姿を見ずして、話したいことってそんなにあるのかな。
子供の様子に目を配りながら、話せるようなママ友なら大歓迎なんですけどね。
公園や児童館でも話に夢中になって、危険な目に遭っていたり、他の子と揉めていても「あかんで~」って言っているだけ。
えっ!それだけ?
私からしたら、なんじゃそりゃ!です。
以前、児童館で息子が大好きなプラレールで遊んでいたときのこと。
同じ年くらいの男の子がきて、線路を乗っ取りさらには気に入らなかったのか線路をグチャグチャに壊して去っていきました。
もちろん息子は泣いちゃって大変なことに。
その子のママはそんなことも知らずおしゃべりに夢中。
最近では、プレ保育に参加した時のこと園長先生が説明している中、説明聞いてないやろってくらいの人が。
自分たちが聞いてないだけならまだいいのだけど、話し声が大きすぎでこっちまで先生の話が聞き取りにくい始末・・・。
最後には園長先生も「静かにしてください」と注意されているのを見た時には唖然としましたよ。
なんだかグチっぽくなっちゃいましたね。すみません。
ママ友のメリット
もちろんママ友がいる人すべてがそうでないってことはわかっていますよ。
ママ友がいることでメリットもたくさんあります。
- 子育て情報など交換できる
- 幼稚園や小学校の情報をきくことができる
- 困っている時に助けてもらえる
などなど。
こんな私でもママ友同士楽しそうに話しているのを見ると「楽しそうでいいなぁ」とも思ったりもします。
でも私の現状では、よく会う顔見知りのママと挨拶したり話たりするだけで十分なんです。
そんな中でも情報は自然とゲットできたりしますし、今ではネットで色々調べたりできますしね。
それに子供って私にママ友がいないからって気にせず、子ども同士で遊びますからね。
もし「いつも1人でママ友がいないし、頑張って作らないと!」って意気込んでいる方は、子供の一瞬一瞬を見逃すことなく目に焼き付けることができるからいいのよ~ってくらいの気持ちでいればいいんです。
私がこんな気持ちになれたのも実は最近なんですけどね(笑)
というのも「友だち幻想」という本を読んだことが影響していると思います。
「自分のすべてを受け入れてくる人なんてこの世には存在しない」「人間関係に幻想をもたない」というような人間関係について書かれた本です。
でも、こんな私でも親友と呼べる友達はいますよ。
学生時代からの付き合いでお互いママになって育児の話をしたりもします。
ここに書いたママ友の行動は一部の方のもので、素敵なママさん達ってたくさんいるとおもいます。
私は、基本人見知りなので出会っていても深くかかわれていないだけなのかもしれません。
それでも今は子供との時間を大切にしながら、本当に気の合う方と出会えるのを楽しみにまっているところです。
いつか素敵なママ友ができるといいなぁ。
ではでは。マルミの独り言でした。
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