こんにちは、マルミ(@marumarumi_chan)です。
先日、家族で淡路島にある遊園地「淡路ワールドパークONOKORO」へ行ってきました。
実は独身時代に行ったことがあり、そんなに楽しかった思い出がなかったので期待せずに行きました。
が、今回は意外と楽しめたので、駐車場情報・乗り物・待ち時間・混雑具合・レストラン情報などなどをレポートしたいと思います。
これから行かれる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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駐車場情報
駐車場はONOKOROの隣接地にありました。
我が家がONOKOROへ行ったのは、11月の連休。
にもかかわらず、駐車場へはすんなりと入ることができました。
結構大きな駐車場で駐車もしやすく、入場口までもすぐだったのでとても便利でした。
開場すぐの時間に到着したのですが、駐車している車の量は多めでしたよ。
しかし、1000台も駐車できるので終始満車で駐車場待ち状態になるという程ではなさそうでした。
駐車場料金が無料というところが嬉しいポイントですね。
ONOKOROの乗り物
乗り物は、全体的に小学校低学年までが楽しめるだろうという感じでした。
なので、5歳の息子にはドンピシャ!
芝滑りや
列車
この列車が通るところには、きちんと踏切があって子供たちはこの踏切に大興奮していました。
他にもゴーカートや立体迷路などなど、終始楽しそうでした。
ONOKOROの混雑具合
園内は、ほとんど混雑していません。
我が家が行ったときには、丁度イベントをやっていたのですが、イベントブース周辺が少し混雑していたくらいでした。
ガラガラでなく、程よく人がいてゆっくりと楽しめましたよ。
園内には、世界のミニチュア建物や童話の世界など写真スポットが沢山ありますが、それもゆっくりと撮影できました。
まだ乗り物に乗れない赤ちゃん連れの家族でも、そんな写真スポットをゆっくりと園内を回りながらお散歩するだけでもいいかもしれませんね。
乗り物の待ち時間はほとんどなく、メリーゴーランドは息子1人の為に動かしてくれました(笑)
正午前後になると園内も少し人が増え、乗り物も人気のものは少し待っていました。
それでも、待ち時間は5分ほどでしたね。
レストラン(ランチ)は?
園内では、お弁当を持参して食べている方もいましたが、レストランで食事している方の方が多かったです。
我が家が昼食をしたのは、「海の見えるレストラン」。
淡路島の食材が使われているメニューが多く、値段も遊園地内のレストランにしては安目かなぁと感じました。
私が食べたのは、淡路島天丼(¥960)。
エビと玉ねぎの天ぷらが美味しくて大満足でした。
息子は、お子様うどんセット(¥600)。
デザートに淡路島プリンが付いていましたよ!
クーポン・割引券などはある?
淡路ワールドパークONOKOROへ行くときには、コンビニで前売り券を購入するのがお得です。
入場券のみの場合は、通常大人¥1,200が¥1,000に。
乗り物フリーパス付の場合は、通常大人¥3,700が¥3,500に。
どちらも¥200お得です。
セブンイレブンやFamilyMart、ローソンなどほぼ大手のコンビニエンスストアは販売しているので、行く前には購入しておきたいですね。
乗り物は、1回¥300~600となっていて、4~5回乗り物を乗るならフリーパスの方が断然お得なのではないでしょうか。
淡路ワールドパークONOKOROの詳細
入園料
一般 | 障害者 | |
大人(中学生以上) | 1,200円 | 600円 |
子ども(4歳~小学生) | 600円 | 300円 |
※3歳以下無料
営業時間
3月~9月 9:30(平日10:00)~17:30
10月~2月 9:30(平日10:00)~17:00
※夏休み期間は9:30~18:00
年中無休
アクセス
〒656-2142 兵庫県淡路市塩田新島8-5
TEL:0799-62-1192
FAX:0799-62-4664
ホームページ:http://www.onokoro.jp/
まとめ
淡路ワールドパークONOKOROは、小さい子供連れにはおすすめの遊園地です。
土日でも混雑しておらず、乗り物の待ち時間もないので、大人もイライラすることもなく1日楽しく過ごせます。
個人的には、遊園地でいっぱい遊んで疲れた足を無料の足湯で癒せたのが一番のポイントでした(笑)
少し温度はぬるめだったので、子どもとゆっくり入ることができましたよ。
足湯に入りながら見る水平線がとても綺麗で、心も癒されました。
ぜひ行ってみてくださいね。
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