当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

バタバタ育児

3・4・5ヶ月赤ちゃんの春の服装!寝る時や外出時では?

春になって暖かくなってくるとお出かけしたい気分になりますよね。
赤ちゃんと一緒にお散歩するのも楽しい季節になります。

でも、春といってもまだまだ寒い日や初夏のように暑い日など様々です。
朝夕の冷え込みも気になりますよね。
春先は大人でも体調を崩しやすく服装にも気を遣います。
そんな季節に赤ちゃんにはどんな服装を着せたらいいのか迷いますよね。
そこで今回は生後3ヶ月、4ヶ月、5ヶ月の赤ちゃんに着せる春の服装を寝る時や外出するときなどに分けて紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

スポンサーリンク

 

赤ちゃんの春の服装の基本

赤ちゃんの体温は大人よりも高く、平熱が37℃前後もあります。
さらに代謝も盛んで汗をよくかきます。
ですので、大人と同じ枚数か1枚少ないくらいでちょうどいいのです。

肌着(コンビ肌着やボディースーツなど)+服(ロンパースやカバーオール)+アウター(ベストなど)
でOKでしょう。
アウターは朝夕の気温が下がっている時にプラスしてあげてください。
またアウターは春になって暖かくなってくると、冬に着せていた厚手のものを春物の薄手のアウターに変更してあげましょう。

また、靴下は履かせるべきか悩みますよね。
結論から言うと靴下はなるべく履かせずにしましょう。

赤ちゃんは手や足で体温を調節しています。
足が冷たくなっていると、寒いのかなと靴下を履かせてあげたくなる気持ちになりますよね。
でも赤ちゃんは外気温を手足から感じ取っているので大丈夫なんですよ。

また、はだしで過ごしていると足の裏の神経が刺激され、色んな物を感じ取れるようにもなります。
足が冷たい時には足を持って動かしてあげたり、マッサージしてあげるのもおすすめですよ。

 

寝る時の服装は?

寝る時の服装は、布団をかけるので日中の服装よりも薄着でOKです。

肌着(コンビ肌着やボディースーツなど)+服(ロンパースやカバーオール)
でいいでしょう。

赤ちゃんは寝ている時に汗を多くかきます。
ですので、着せすぎや布団のかけ過ぎで寝汗をかくと、冷えて風邪の原因にもなるので注意!
この頃はまだ夜中に何度も授乳で起きると思うので、その時に汗などのチェックもしてみてくださいね。

ただ、3~5ヶ月くらいの赤ちゃんは足の動きも活発になってくるため布団をかけてもけってしまうことも多いですよね。
そんなときはスリーパーがおすすめです。
フリースや毛布、綿素材のものなど色々販売されていますよ。

 

外出する時の服装は?

3~5ヶ月頃の赤ちゃんとの外出となると抱っこ紐かベビーカーになりますよね。

抱っこ紐の場合はママと密着して熱くなるので、基本室内の服装と同じ
肌着(コンビ肌着やボディースーツなど)+服(ロンパースやカバーオール)
でかまいません。
プラスして靴下と日差しが強い日は帽子などでUV対策もしてあげてください。

また、ベビーカーの時には
肌着(コンビ肌着やボディースーツなど)+服(ロンパースやカバーオール)+アウター(ベストなど)
で大丈夫です。
靴下も履かせてあげてくださいね。
少し風が強いときや冷え込んでいる時には、ひざ掛けのようなものを1枚かけてあげると良いでしょう。

お出かけの時には、アウターやひざ掛けなどで調節してあげるようにしましょう。
アウターは脱ぎ着のしやすいものがおすすめ。
ただ、何度も着せたり脱がせたりするのも大変なので、ひざ掛けのようなもので調節するのがおすすめです。
抱っこ紐の場合も抱っこ紐の上から包んであげるだけで風よけにもなりますしね。

ぜひ赤ちゃんといっぱい外出して、刺激をいっぱい与えてあげましょう。
刺激を与えることで脳の発達にもいい影響があるそうですよ。

ただ、春などの季節の変わり目は体温調節が難しい時期です。
まだまだ3~5ヶ月の赤ちゃんは暑い寒いなどの意思表示がうまくできないので、愚図ったり泣いたりなどの意思表示を見逃さないようにしてあげてください。
上記で紹介したものを参考にしてみてくださいね。

 

関連記事

スポンサーリンク

-バタバタ育児
-