こんにちは、マルミ(@marumarumi_chan)です。
現在、絶賛2人目不妊治療中の私。
通院し始めてから、1年と少し。
なかなか結果が伴いことにイライラしたり、落ち込んだりする毎日。
そんな中、ついに転院を決断しました。
スポンサーリンク
最初に通っていた病院
不妊治療のため通院しようと決断したころは、息子はまだ幼稚園へ通っていませんでした。
なので、受診するなら息子を連れて行くことになります。
なら「とりあえず通いやすく」「自宅から近いところ」という理由で選んだ病院へ行くことに。
先生は物腰柔らかで、看護師さんも優しい。
不妊治療専門院ではなくガン検診にくる方や婦人科で受診する人など様々だったため、子どもを連れて治療に通いやすい病院でした。
生理がおかしくなってきた
まずはタイミング法で試していくことに。
周期の間には、卵管造影検査やホルモン注射など様々なことをしました。
子宮卵管造影検査の痛みや費用は?後の出血はいつまで?体験したまとめ。
が、1年しても結果は出ず・・・。
不妊治療というと何年も治療している人もいると聞くし、2人目不妊とはいえ1年病院へ通っただけで簡単に結果は出ないのはわかっているつもりでした。
ほんと子供って授かりものなんだなぁとヒシヒシと感じていました。
ただ私が気になっていたのは、病院へ通い出して半年ほどたった頃から、生理がおかしくなっていたということ。
- 2、3日で終わる
- 量が極端に少ない
- 色が茶色っぽい
自分で色々と調べていくと、ずっと処方されていた排卵誘発剤「クロミッド」の影響だとわかりました。
不安に思い、先生に伝えると「子宮内膜は十分に厚いから大丈夫だよ」と。
これまで整理がおかしくなった事なんてなかったったのに、治療の結果が伴わないこともあって、病院への不満が募っていきました。
そして転院
夫に相談してみると「病院変えてみたら。心機一転頑張ってみようよ。」と。
その言葉に背中を押されて、転院を決断。
転院先に選んだのは、不妊治療専門院。
息子が幼稚園へ通っている間、少しでも時間が取れたこともあり、隣りの市まで足を延ばし有名な院へ。
前の病院で治療内容などを話すと「あそこの先生はクロミッドが好きだからね。」
看護師さんにも「そんな病院あるのね!」とビックリされました。
専門院とあって、施設はもちろん検査方法や検査内容など全く違っていてビックリ。
これまで私は病院の先生にまかせっきり、しかも知識不足・・・。
今回の事で、妊娠できたチャンスを逃していたかもしれないと思うと今でも悔やまれません。
だから、病院をしっかり選ぶこと。
自分でもしっかりと勉強して知識をつけなければならないと学びました。
どうかいい結果に繋がりますように・・・。