こんにちは、マルミ(@marumarumi_chan)です。
突然ですが、コンプレックスってありますか?
誰しもコンプレックスを抱えていると思うのですが、私の場合は白斑。
正式名称を「尋常性白斑」といい、肌のメラニン色素が無くなってしまう病気です。
あのマイケル・ジャクソンと同じ病気です。
そんな白斑を少しでも和らげるために使用している「SCカラープラス」。
白斑歴約30年の私が、少しでも目立たなくするためにはどうすればいいのかと日々試してきたことを紹介したいと思います。
今回の記事は、かなり限られた方が対象になります。
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マーシュフィールドは白斑患者の強い味方
尋常性白斑を隠すために色々と化粧品を使ってきました。
通常のコンシーラーだったり、皮膚科の先生に紹介してもらったものだったり・・・。
その中でも、私の肌に一番ピッタリと合ったのは「マーシュフィールド」の化粧品でした。
マーシュフィールドは、私のような白斑だけでなくアザや火傷、タトゥー、ニキビなどを隠すカバーメイク化粧品専門の会社です。
まだ試したことがない人は、ぜひ試す価値ありです!
マーシュフィールドのホームページから、無料サンプルを請求できますよ。
申込みも簡単で、セールスなども一切ありません。
私も始めは無料サンプルからスタートして、一番気に入った「SCカラープラス」を今では愛用しています。
SCカラープラスの使い方
私がSCカラープラスを使い始めて2年ほどになりますが、色々と私なりに試行錯誤してきました。
というのも、SCカラープラスは使い慣れるまでにコツがいるからです。
そのコツさえつかめば、ほどんど普通の肌とわからなくなりますよ!
ポイントは3つ
- 少量ずつ使う
- 筆を使う
- 境目から内側に向かって塗る
です。
1.少量ずつ使う
カラープラスを使うときは、手の甲などにほんの少しだけ出してから使うようにしていきます。
私は、いつもこのくらい。
1滴ほどです。
薄ーく、薄ーく、自分の肌と合う色になるまで塗り重ねていきます。
足りなくなったら、また甲の上に少し出して塗り重ねる。
その繰り返しです。
色白の人は1回で済むかもしれませんし、日焼け肌の人は何度も塗り重ねないといけないかもしれません。
この辺りは、使ってみて自分でコツをつかんでいくしかありません。
ちなみに私は2回くらい塗り重ねます。
夏には日焼けをするので、もう少し塗り重ねないといけませんが・・・。
2.筆を使う
指やスポンジなど色々なものでカラープラスを塗ってきましたが、私の一番のおすすめは筆です。
白斑の小さい範囲にもチョンチョンと塗れますし、大きな範囲にもビュンと伸ばすことができます。
一番のおすすめポイントは、ムラが出来ずらいこと。
ムラができると、どうしても目立ちやすい結果に・・・。
筆であれば、力加減さえ均一にすればスーッとムラなく伸ばせますよ。
そしておすすめの筆は、資生堂の「パーフェクトカバーブラシ」。
コシが強くてすごく塗りやすいんです。
私は楽天市場で購入しました。
それまで、100円均一のものやドラッグストアーで購入できる「アイシャドウブラシ」や「アイライナーブラシ」など使っていました。
が、資生堂のブラシを知って思い切って使ってみると、塗りやすさも仕上がりも全然違います。
値段は少し張りますが・・・。
3.境目から内側に向かって塗る
「どこから塗っても同じでしょ?」と思うなかれ。
白斑部分の肌の境目から内側に向かって伸ばすことで、境目が目立ちにくくなります。
落ちにくくするには
カラープラスを塗ったあとは、しっかりと乾かすことが重要です。
けど、これには時間がかかる・・・。
で、私がしているのは、粉おしろいを塗ること。
カラープラスが塗り終わった肌にポンポンと軽くはたくだけでOK。
これだけで、ぜんぜん持ちが違うから不思議。
以前白色のニットを着た時、おしろいを塗った後と塗っていない後とでは結果が違いました。
おしろいを縫っていないときは、カラープラスがニットに薄っすらとついてしまっていました。
擦れてしまった結果でしょう・・・。
が、おしろいを塗った後では、同じニットを着た後でも全くカラープラスがついていませんでした!
おすすめは断然、マーシュフィールドから販売されている「プルーフパウダー」。
以前まではどんなおしろいでも差はないと思っていたのですが、一度試しにマーシュフィールドのパウダーを使用してみたらこれがめちゃくちゃいい!
温泉に入ってもプールに入っても、ジムで汗をかいても落ちない!
ただ、ゴシゴシこするとさすがに落ちちゃいますが・・・。
お風呂やプールでも使えるか
個人的には、温泉などでは結構使えます。
上記でも紹介したプルーフパウダーを使用していると、余程ゴシゴシこすらない限り落ちません。
ただ、手などはずっとお湯につけておくと少し落ちてヨレたような感じになりますが、じっと見なければわかりません。
プールでは、首など水に浸からない部分は全く落ちませんでした。
水着で擦れる部分や、手などはダメでした。
汗やお風呂に浸かるなど一時的に濡れるなら大丈夫だけれど、プールなどのように長時間濡れたり擦れたりとなると弱いです。
ただ、個人的にはマーシュフィールドは日本人の肌色に合っているので目立ちにくく、落ちずらいのでおすすめです。