こんにちは、マルミです。
2人目が欲しいと思って早1年半。
年齢も差し迫っていることもあり、考えてはいけないと思いつつも日々焦る毎日です・・・。
そこで今回は、妊娠しやすい体作りについて調べてみました。
妊娠しやすい人、妊娠しずらい人の特徴も自分なりに考えてみましたよ。
スポンサーリンク
妊娠しやすい体とは
愛成病院のホームページによると、妊娠しやすい体つくりには6つのポイントがあるようです。
1.ストレスを溜めない
ストレスが妊活に悪影響を及ぼすというのはよく聞きますよね。
ストレスは女性ホルモンにおいても、男性ホルモンにおいても大敵なんです。
特に男性は仕事での疲労がストレスとなったりすると、精子をつくる能力がなんと4倍近くも差がでることもあるそうです!
現代ではストレス社会ともいわれているので、難しいことですができるだけリラックスすることを心がけることが大切なんですね。
2.運動を適度に行う
これは1のストレスを溜めないことにもつながりますよね。
運動をすることでストレスも発散されることになるからです。
運動は血液循環を良くし、骨盤内の血流の滞りが解消され生殖器官の働きが良くなります。
「運動は苦手なんだけど・・・」という人も、散歩やジョギングなら始めやすいですよね。
1日15分程度から初めて30分程度行うようにするといいですね。
特別運動の時間を取るのが難しい人は、家事や仕事の合間に軽いストレッチをするのもオススメです。
3.冷え性の改善
冷え性だと血行が悪い状態なので、卵巣に酸素や栄養が十分に届かないので卵巣機能の低下を招くそうです。
食事や日常生活を見直すことで、冷え性を改善していきたいですね。
4.バランスの良い食事
体に良いものを摂取すると健康になるように、私たちの体は食べ物からできています。
1日3食しっかり取ることは、私たちの健康はもちろん、子供が生まれてからの食事にもつながるのです。
食事を抜くというダイエットはやめましょう。
5.適正体重にする
体重は少なすぎても、多すぎても女性ホルモン分泌量が減ってしまいます。
適正体重にすることで女性ホルモンの量が驚くほど増加するそうですよ。
6.飲酒・喫煙はしない
これは妊活をしている人なら当たり前のことですよね。
妊娠しやすい人・妊娠しにくい人の特徴
上記の6つのことから妊娠しやすい人と妊娠しにくい人の特徴は次のような点になるでしょうか。
妊娠しやすい人は
- 気持ちがおおらかな人
- 痩せすぎ・太り気味ではない
- 飲酒・喫煙はしない
- ホルモンバランスが整っている(毎月生理がくる)
さらに加えるなら年齢が35歳以下の人。
逆に妊娠しにくい人は
- 細かいことを気にしすぎる人
- 痩せすぎ、または太り過ぎ
- 飲酒・喫煙をする
- 生理が毎月こない
さらに年齢が35歳を超えている人。
年齢は変えることができませんが、適度に運動をしてストレスを上手く吐き出している人が、早く妊娠する秘訣といえますね。
こうやって見てみると私・・・結構当てはまっている!
細かいことを気にしすぎなA型。
運動は全くと言っていいほどしません。
冷え性だし・・・。
よし!まずは冷え性改善からがんばります!