男の子が大好きなプラレールやトミカ。
ウチの2歳の息子も電車や車が大好きなんです。
息子にねだられてついつい買っちゃうんですよね。
ついには親の方がハマっちゃったり(笑)
でも困るのがプラレールの線路やトミカの自動車たちの収納方法。
細々したものがいっぱいで片づけるのも一苦労。
今回はそんなプラレールやトミカのおすすめの収納方法について紹介します。
100均で簡単にできて、ウチの2歳の息子でも自分で片づけるんですよ!
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プラレールの収納方法
まずは
- 子どもが自分で欲しいものを出せる
- 子どもが自分で片づけられる
この2つを心がけておもちゃを収納しています。
この2つの収納が完成されているのが、保育園や児童館などの子ども達が遊ぶ場所なんです。
保育園や児童館に行ったことがある人はわかると思うんですが、そこへ行くと子どもたちが自ら遊びたいおもちゃを出してきて、遊びますよね?
そして片づけるときも片づける場所がすぐにわかる。
これベストだと思いませんか?
そこで私がやった収納方法がこちら。
最近整理できてなくて、おもちゃはみ出そうですけど・・・
こちらはデレビボードの扉を外しておもちゃ入れにしています。
我が家の収納は今こんな感じです。
100均グッズでの収納方法
細かい方法を紹介しますね。
100均で購入したものが
- プラスティックケース(かご)
- カードケース
です。
ケースの前面にはカードケースを両面テープで張り付けてあります。
そしてそのカードケースの中にはケースの中に入れるおもちゃの写真を入れています。
そしてその中におもちゃを入れていきます。
実はこれだけ。
簡単でしょ?
これだけで子どもは自分で出したいおもちゃを出せるようになりますよ。
ウチの2歳の息子は片づけも自分でします。
この収納方法にしてから楽チンになりましたよ。
収納方法のポイント
- 電車は電車のみ、線路は線路のみなどと1つのケースには1種類のおもちゃのみ
- 蓋つきのケースにしないこと
- ケースの前面には写真や絵など中身がわかるようにすること
- 子どもの手の届く位置にケースを置くこと
ケースに入れるおもちゃは1種類に絞ることで、「ここには電車を入れれはいいんだ!」という風に子どもは迷うことなく片づけられるようになります。
インテリアなどを考えると蓋つきのケースにしておもちゃを隠したいところ。
でも、蓋つきにしてしまうと子どもはおもちゃを出すことに手間取ってしまいます。
さらに、蓋がないことで上から見ても中のおもちゃが一目瞭然!
ケースの前面に写真や絵を付けることで、おもちゃを全部出してケースが空になったときでも、どのケースに何を片づければいいのか分かりやすいです。
さらに、パッと見た時に中身もわかりやすい!
ちなみに私がケースの直に写真を貼らずにカードケースの中に入れているのは、成長しておもちゃの中身が変わってきても写真を入れ替えることができるからです。
ケースも使いまわせるしね!
プラレールやトミカだけでなく、他のおもちゃでもできる収納方法だと思います。
100均でお安く、しかも簡単なのでぜひ試してみてくださいね。