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バタバタ育児

簡単手作り!抱っこ紐(エルゴ)収納カバーの作り方!

子育てグッズでの中で今や必須の抱っこ紐。特に今はエルゴが大人気ですよね。私の周りでもエルゴの抱っこ紐を使っている方がほとんどです。

そんなエルゴ、赤ちゃんを抱っこしていないときは、腰からダラーっとぶら下がっていて何だかダサい・・・。

そしてつけてる方は足に引っかかってジャマ・・・。

かといって外してしまうと片手がふさがってしまってこれまた不便・・・。

そんなときにぜひ使いたいのが「エルゴの収納カバー」。これはオシャレだし便利!

お店でも販売されていますが、買うとなると結構高い!

直線縫いだけでできるので、ぜひ手作りしてみてください!

それでは作り方です!!

 

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エルゴ収納カバーの材料

用意する材料

  • 布(55cm×44cm)表生地と裏生地の2枚
  • スナップボタン 4~5個
  • バイアステープ(9㎜幅) 2本
  • ゴム(30~35cmくらいの長さ)2本

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バイアステープは無くても大丈夫ですが、布の端にスナップボタンを付けるので、強度をアップさせるためにバイアステープを付けるのがおすすめです。

スナップボタンを何度もパッチン!パッチン!させることになるので、破れたりすると大変ですよね・・・。

バイアステープは購入することもできますが、余り布で簡単に作れるので、この際一緒に作っちゃいましょー!

表生地と裏生地は同じものでもOKですよ!

ゴムの太さはお好みで!ちなみに私は7㎜幅のものを使用しました。

ちなみに私が使用しているエルゴは「パフォーマンス」タイプなので「オリジナル」よりも幅が少しだけ大きいです。

ですので、使用している抱っこ紐の幅に合わせて調節してくださいね。

 

バイアステープを作る

スナップボタンを使用するため今回はバイアステープを使用して強度をアップさせます。

「とにかく簡単に作りたい!」という人はバイアステープの工程は省いてくださいね!

 

1.生地を40cm×40cmの正方形にカットし、三角形になるように真ん中を斜めにカットします。

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2.★の辺同士を5㎜程度の縫い代で縫い合わせます。

ミシン目は普通よりも細かい方がベスト!縫えたら縫い代を割ってアイロンをかけておきましょう。

 

3.縫い目に対して45°の角度になるように線を引きます。幅は32㎜。

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バイアステープの幅は作りたい幅(今回なら9㎜)の3.5倍が目安です。

 

4.線の通りにカットして、カットしたもの同士を写真のように縫い合わせいきます。

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5.縫い合わせたバイアステープを写真のようにアイロンで上下を折って19㎜幅にしていきます。

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この辺はアバウトでも大丈夫!

 

6.18㎜に折ったものをさらに半分にアイロンで押さえながら折っていけば完成!

 

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今回は44cm必要なので、44cm以上のものが2本できればOKです。写真のような感じでOKです。

 

エルゴ収納カバーの作り方

1.バイアステープを布に固定する

布を中表(表が内側になるよう)に重ねたら、短い辺の方(44cmの方)にバイアステープを待ち針で固定させます。

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裏生地の表→バイアステープ→表生地の裏 の順番に下から重なっています。

この段階ではまだ縫わずに固定するだけです。両サイド同じように3枚の布を待ち針で固定しましょう。

 

2.ゴムを入れる

仕上がった時に輪っかになる部分にゴムを入れるので、まずはゴムを入れる箇所を縫っていきます。

バイアステープを固定していないほうの辺(55cmの方)を端から1cmくらいのところと、2cmくらいのところを2本縫います。

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ここは、用意しているゴムの幅に合わせて縫ってください。両サイド縫ってくださいね。

縫い終わったら、ゴム通しや安全ピンを使ってゴムを通していきます。

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ここでゴムの絞り具合をお好みで調節してくださいね。

絞り過ぎるとエルゴを収納したときにキツキツになっちゃうので、ゆったりめにするのがおすすめです。

私は35cmで作っています。

ゴムの端は後で縫うので待ち針で固定しておいてくださいね。

 

3.バイアステープを縫い付ける

1で固定したバイアステープを縫い付けていきます。バイアステープを縫い付けるときに先ほど通したゴムの端を一緒に縫ってください。

片方は全て縫ってしまってもいいですが、もう片方は返し口を10cmほどとっておいてください。

縫い終わったら4つ角をハサミで切り落としましょう。

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角を切り落とすことで表に返したときに綺麗になります。

 

4.布をひっくり返す

先ほど取っておいた返し口から布全体をひっくり返します。

この時に角は目打ちなどで丁寧に引き出しておくと綺麗に仕上がります。

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ここではバイアステープがまだしっかりと固定されていない状態なので、表からも再度縫って固定します。

この時に返し口も縫って閉じてしまいましょう。

これでミシンはおしまい!

ゴムを通したところをアイロンしておくと綺麗に仕上がりますよ。

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アイロンをかけたのと、かけていないのとではこんなに違います。

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左がかけていない方、右がかけている方です。

 

5.スナップを縫い付ける

最後にスナップボタンを付けていきます。

両サイドのスナップボタンはギリギリのところに付けると綺麗に仕上がります。

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スナップボタンを全て縫い付けたら完成!!

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おつかれさまでした!

 

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