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バタバタ育児

【入園グッズ】体操着袋(着替え袋)の作り方。初めてでも簡単!

https://koresiri.com

こんにちは、マルミ(@marumarumi_chan)です。

幼稚園への入園、小学校への入学が近づいてくると必要になってくるのが、入園・入学グッズです。

今は既製品でもかわいいものが販売されていますが、せっかくならオシャレな生地で手作りしてあげたいですよね。

そこで今回は、入園・入学に必要な手作りグッズの作り方を紹介したいと思います。

今回は体操着袋(お着替え袋)の作り方です。

それでは、いてみましょー!

 

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体操着袋に必要な材料

20161018_01

【出来上がりサイズ】約縦35cm×約横30cm

  • 本体布(写真は車柄):横32cm×縦32cm 2枚
  • 袋口布(写真はストライプ柄):横32cm×縦12cm 2枚
  • ひも 太さ約0.5cmのもの 160cm

本体布は2枚必要ですが、写真のような柄に上下があるような布の場合です。

柄に上下がない場合、例えば星柄や水玉模様などの場合は、本体布のサイズを縦62cm×横32cmにするのがおすすめです。

底を縫う手間が省けますよ。

 

 

体操着袋(お着替え袋)の作り方

1.ジグザグミシンをかける

本体布は四方すべてにジグザグミシン、袋口布は両サイドにジグザグミシンをかけておきましょう。

 

2.アイロンをかける

袋口布を出来上がりサイズにアイロンをかけます。

まずは、上下1cmずつ折ってアイロン。

その後、縦半分に折ってアイロンをかけます。

20161018_02

仕上がりが縦5cm(写真のような感じ)になればOKです。

2枚ともアイロンをかけましょう。

この工程は行わなくても支障はありませんが、アイロンをかけておくことで、後々の作業が楽になりますよ。

 

3.本体布と袋口布を縫う

アイロンをかけた袋口布を広げ、本体布の上部分と中表に合わせたらミシンで1cmの所を縫います。

20161018_03-3

2のアイロンで折り目を付けたところを目印に縫うと縫いやすいですよ。

片方ができたら、もう1枚も同様にして縫います。

 

4.底と脇を縫う

袋口布を縫い付けた本体布を中表に合わせて、底1cm、両脇の1cmのとろこを縫います。

本体布の上3cm(袋口から測ると14cm)は縫わずに開けておきましょう。

 

5.あき口にステッチをかける

両脇の縫い代をアイロンで割り、開いておきます。

両脇の袋口上部がまだ縫えていない状態なので、折り目を付けた箇所を0.5cmのところをコの字にミシンステッチ(直線縫い)しましょう。

コの字に縫うときは、針を布に刺したまま押さえだけを上げて布を回転させると綺麗に縫えますよ。

裏から縫ってもいいですが、個人的には表から縫う方が縫いやすいような気がします。

コップ袋の作り方の記事も参考にしてみてください。

縫い糸はカラーにするとオシャレになりますよ。

ちなみに私は、袋口に合わせて紺色で縫っています。

 

6.袋口を縫う

袋口布を出来上がりに折ります。

2でアイロンをかけた状態に戻せばOK。

20161018_042

写真のような状態に仕上げます。

まずは本体布側のところを0.2cmあけて直線縫い。

その後、最上部のところを0.2cmあけて直線縫い。

さらに、真ん中を直線縫いにします。

片方が縫えたら、もう片方も同じように縫いましょう。

 

7.紐をとおす

紐を半分に切り、1本80cmの長さにします。

20161018_05

写真のように、左右の通し口から紐を通して、紐の先を結べば完成!

 

分かりづらい点があれば、問い合わせからメッセージを頂けると嬉しいです。

 

 

今回使用した生地は楽天市場で購入しました。

 

 

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