こんにちは、マルミ(@marumarumi_chan)です。
息子が幼稚園へ入園して約1ヶ月。
最初のハードルともいえる親子遠足に先日行ってきました。
気軽に話せるママ友もおらず、「服装や持ち物、お弁当はどうしよう・・・」と一人オタオタと準備。
初めての経験にドキドキしたけど、何とか無事に楽しめて帰ってきました。
そんな親子遠足にあると便利な持ち物、ママの服装、カバンなどなどをまとめてみました。
これからという方は参考にしてみてくださいね。
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親子遠足って?
名前の通り、親子で行く遠足のことです。
幼稚園や保育園で多く行われていて、春や秋などの過ごしやすい気候の時期が多いようです。
行先は園によって様々ですが、公園や動物園などが多いようです。
ちなみに息子が通っている園は、動物園でした。
ママの服装・鞄はどうする?
服装は、動きやすいカジュアルがおすすめです。
スカートは間違っても着て行かないようにしましょう。
靴も同様に動きやすいものがいいでしょう。
親子遠足では、たくさん歩くので疲れにくいスニーカーがおすすめ。
カバンは、両手があくものにしましょう。
リュックや、斜めかけバッグがおすすめです。
ちなみに私の場合ですが、幼稚園からは「汚れてもいい服装でお願いします」と事前に連絡がありました。
なので服装は、ジーンズに半袖Tシャツ、さらにリネンシャツを羽織っていきました。
靴はスニーカー、カバンはリュックです。
他のお母さん方もパンツスタイルがほとんどでした。
パーカーやロングカーデを羽織ってる方もいましたよ。
羽織りものは体温調節できるように、あると便利だと思います。
靴はみなさんスニーカー。
カバンは、リュックが多かったです。
貴重品だけ入る斜めかけバッグとお弁当などが入る大きなトートバッグを持っている方もいました。
気を付けるポイントは、派手になり過ぎないこと。
主役はあくまでも子どもです。
あると便利な持ち物
お弁当やレジャーシートはもちろんですが、以下の物も準備しておくと便利ですよ。
- おしぼり
- 絆創膏
- 消毒液
- 帽子
お弁当を食べる時に、手を洗えるところがあるとは限りません。
サッと手を拭けるおしぼりやウェットティッシュなどがあると便利です。
絆創膏や消毒液は、子どもはよく転んでケガをしますよね?
その時に役立ちます。
実際、息子が転んで血を流していたら、サッと消毒と絆創膏をくれた素敵ママさんが!
用意していなかったものだったので、すごく助かりましたよ。
帽子は日焼け対策です。
春の親子遠足だと紫外線も気になりますよね。
帽子やアームカバー、日焼け止めなどで、しっかり紫外線対策をしたいですね。
遠足の体験談
幼稚園に『ママ友』と呼べるような友達はいません。
私自身そのことを特に気にしてはいないのです。
気の合わない人と無理して付き合うことが嫌いだからです。
ママ友は必要?いないと子供は可哀想なの?1人もいない専業主婦の私のキモチ。
でも、そのことによって今回の遠足で
「息子が一人ぼっちにならないか」
「寂しい遠足になるんじゃないか」
「お弁当が2人きりだと寂しいかな」
と不安になってました。
が、そんな不安は心配なかったようです。
行きは目的地まで、親子で歩いていきました。
その時も親子で手をつないで行ったので、息子と周りの風景をみながら会話。
動物園へ到着してからも、息子は自分が行きたい動物のところへスーイスイ。
他のお友達と一緒にという余裕はありませんでした。
他のお母さん方も同じだったようで、同じ動物を見ている時に時々当たり障りのない会話をするくらい。
一番心配だったお弁当の時間は、親子それぞれでレジャーシートを敷いて食べたので、私も息子と2人で食べました。
お友達と食べている親子もいましたが、息子は特に何も思っていなかったようで。
お外でお弁当を食べること自体を楽しんでいるようでした。
私自身、行くまでは本当に不安でしたが、お母さんが笑顔でいないと息子も不安になるだろうなと思って「今日は息子と2人で思いっきり楽しもう」と決めて参加。
終わってみると、自分が心配しすぎだったような気がします。
息子は帰ってきてからも「楽しかった」といって、次の日も「今日はどこでお弁当食べるの?」と聞いてきたくらい。
息子からしてみれば、「お母さんとお出かけしてお弁当食べて楽しかった」という思い出になったようです。
私も楽しめたし、いっぱい写真も撮っていい思い出になりました。
これから参加する方も、お子さんと目一杯楽しんできてくださいね!