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バタバタ育児

赤ちゃん夏の服装!外出時、部屋着の着せ方を生まれた季節別に紹介!

赤ちゃんに着せる洋服って本当に悩みますよね。
風邪を引いちゃ大変と思っていっぱい着せると、汗をかいちゃったり・・・。
「これを着せて!」って話してくれると楽なのにって何度思ったことか。
赤ちゃんにそれは無理ですよね。
なので、今回はそんな赤ちゃんの洋服の着せ方(夏の場合)を外出時、部屋でゆっくりしている時など生まれた季節ごとに紹介したいと思います。

 

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春生まれの赤ちゃんの夏服の着せ方

春生まれの赤ちゃんが夏になるころにはちょうど首もすわってくるころですよね。
新生児期も終わって少しふっくらしてきていると思います。
足や手などもよく動かすようになり、早い子では寝返りが出来るようになる子もいます。

月齢:3ヶ月~5か月
サイズ目安:60
くらいです。

 

室内で過ごす時

コンビ肌着や前開きのボディスーツなどの肌着1枚でOK。

20160507_02コンビ肌着(画像:ニッセン)

20160507_03前開きボディスーツ(画像:ニッセン)
また肌触りの良いロンパースなど1枚で着られるものでもいいでしょう。

20160507_04ロンパース(画像:ニッセン)
汗をかいたらその都度清潔なものに着替えさせてあげてくださいね。

頭からかぶるタイプの物はまだまだ着替えるのが大変なので、前開きタイプのものがおすすめです。

 

お出かけの時

ロンパースに日よけ対策として帽子をかぶせてあげましょう。
また、冷房のよく効いた場所などへ出かける場合は、体温調節ができるようにカーディガンなどの羽織るものがあればいいでしょう。

 

夏生まれの赤ちゃんの夏服の着せ方

まだまだ生まれたばかりの新生児ですね。
おっぱいやミルクなどをまだ上手に飲めず吐いてしまったりで洋服を汚すことも多いですよね。
そんな赤ちゃんは

月齢:0ヶ月~2か月
サイズ目安:50~60
くらいです。

 

室内で過ごす時

短肌着に長肌着などを重ねてあげるので十分。
2ヶ月頃になって足をバタバタとよく動かし肌着がはだけるようになったら、長肌着を股ぐりをスナップボタンで留められるコンビ肌着に変更しましょう。

 

お出かけの時

短肌着に2WAYオールなどのベビードレスと帽子を着せてあげましょう。

20160507_052WAYオール(画僧:ニッセン)

 

 

秋生まれの赤ちゃんの夏服の着せ方

もうすぐ1歳の誕生日を迎える月齢ですね。
ハイハイをして活発に動き回ったり、つかまり立ちをする子、早い子は歩き出す子もいます。

この頃になれば、前開きよりもかぶせるタイプの洋服が着せやすいですね。

動きやすい服装を心がけてあげましょう。

月齢:9ヶ月~11か月
サイズ目安:70~80
くらいです。

 

室内で過ごす時

薄手のボディ肌着にTシャツにズボンなどセパレートの洋服を着せてあげましょう。
肌触りの良いTシャツなどであれば1枚でもOK。

また、最近ではおしゃれなボディスーツもあるので、これにボトムを合わせてもかわいいですね。

20160507_06ボディスーツ(画像:GAP)

ボディオールという1枚でOKなものもありますよ。

20160507_07ボディオール(画像:GAP)

 

お出かけの時

室内着にUV対策として帽子をかぶせてあげましょう。
また、冷房対策にカーディガンなどで調節してあげましょう。

 

冬生まれの赤ちゃんの夏服の着せ方

寝返りも上手にできるようになり、ますます動きも活発になってくる頃です。
お座りも上手にできるようになってくるので、かぶせるタイプの洋服に変更していってもいいでしょう。
この頃からハイハイをして動き出すので、動きやすい服装にしてあげましょう。

月齢:6ヶ月~8か月
サイズ目安:70
くらいです。

 

室内で過ごす時

薄手のボディ肌着にTシャツやボトムなどのセパレートの洋服を着せてあげましょう。
Tシャツの肌触りが良ければ、肌着なしでもOKです。

 

お出かけの時

室内着にUV対策として帽子をかぶせてあげましょう。
また、冷房対策にカーディガンなどで調節してあげましょう。

 

基本的に夏の暑い季節は汗っかきな赤ちゃんの汗をよく吸収してくれる肌着+服と考えればOK。
最近では1枚で済むようにお出かけ時でも着せられるようなカワイイ肌着もあるので、それを活用してもいいですね。

 

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